「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

畑日和

2013年05月19日 | 福井でのすろーらいふ

今日は曇り空でそれほど暑くもなく、絶好の畑日和でした。

まずは、みんなの畑に肥料をやって水をまいた後、雑草が出ないようにマルチを敷きます。そこに、トウモロコシの苗を植えました。

さらに、別の畝にはサツマイモの苗も。サツマイモは節から芽が出るので、節が土の中に隠れるよう、茎を土の中に横たえて植えるんですね。

 
その後は、借りているうちの畑にマルチを敷きました。せっかくなんでいろいろやってみようと、簡単なシソのほか、かぼちゃ、ズッキーニ、安納芋をひと苗ずつ植えてみました。失敗するかもしれないのに一苗でいいの?、と笑われましたが、まあ手間もかけられないので、あまりうまくいかないだろうけど、どんなものかと思って一つだけやってみた訳で・・・。
 
2週間前にとりあえず植えてみたネギとニラは一応根付いていました。あとは、空いているスペースに、モロヘイヤ、チンゲンサイ、水菜、クウシンサイの種を蒔きました。さらに、マルチの空いている部分には枝豆を蒔いて、鳥に食べられないように寒冷紗をかけてみました。
 
周りの人は、畑を広々使って、そんなにいろいろ所狭しとやっていないのに、みょーにうちの畑だけぎっしりいろいろなのですが、家に帰ってふと気づきました。「うちらは畑が希少な東京仕込みの貧乏根性で、せっかく畑を借りたから空いているところには何か植えようとするけど、こちらでは畑も珍しくないから、『まあ苗間を広く取って、二、三種類の苗を植えて・・・』と鷹揚なんだ」と。。。
 
まあ、何でも経験なので、この先どうなるか、楽しみに見守ることにしましょう。

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