ゴールデン・ウィークも明けプロ野球も開幕から一月が経過した。応援している地元プロ野球チーム千葉ロッテマリーンが今シーズンは強い。今週の西武ライオンズとの首位攻防戦二連戦に勝利し、7年ぶりの8連勝でリーグ首位に浮上した。
2010年にリーグ3位からクライマックスシリーズ~日本シリーズを制して見事日本一に輝き『下剋上』と言われ日本中の話題となった…がその後、二年間リーグ下位に没みファンの一人としては辛い日々だった。選手はもっと辛いだろう。今シーズン、開幕前のゲバ票では関係者6人中6人とも最下位か5位という予想を出した。他のチームが派手な大型補強をする中、マリーンズは「大型補強は監督だけ」などと影で囁かれていた。ところが今期のマリーンズはどこか違う。その大型補強が当たったのだ。元、西武ライオンズの正捕手で数々の賞も受賞し、監督時代に西武ライオンズを日本一にした伊東勤新監督率いる指導人のもと蘇った。昨年までのように相手に先制点を獲られても簡単にはあきらめない。投手陣の粘っこいピッチングと野手の粘っこい攻撃で反撃を繰り返す。そして全員が機能するゲームを展開している。
最近プロ野球を見ていて、プレイヤーはもちろん努力しているんだろうけれど、それにもまして監督の采配やコーチ陣の指導力というのが大きな存在なのだとつくづく思う。今季の傾向としてはちょっと調子が悪い選手はどんどん換えるし、逆に二軍からも調子の良い選手はどんどん上げてくる。このキレの良さは見ていて心地が良い。
セ・パ交流戦を前に良い形ができてきたのはうれしいことだ。今後が楽しみになって来た。まあ、どのチームもそうだが、毎年の傾向として夏場に故障をする選手が増えてくる。長い戦いなので選手は本当にたいへんだと思う。ペナントレースは始まったばかりである。『伊東マリーンズ』この流れに乗ってシーズン通してガンバッテください。影ながら応援しています。画像はトップが対楽天戦バッターボックスで構える若手外野手の伊志嶺翔太。下が今年の守護神、増田直也とQVCマリンフィールド風景。
2010年にリーグ3位からクライマックスシリーズ~日本シリーズを制して見事日本一に輝き『下剋上』と言われ日本中の話題となった…がその後、二年間リーグ下位に没みファンの一人としては辛い日々だった。選手はもっと辛いだろう。今シーズン、開幕前のゲバ票では関係者6人中6人とも最下位か5位という予想を出した。他のチームが派手な大型補強をする中、マリーンズは「大型補強は監督だけ」などと影で囁かれていた。ところが今期のマリーンズはどこか違う。その大型補強が当たったのだ。元、西武ライオンズの正捕手で数々の賞も受賞し、監督時代に西武ライオンズを日本一にした伊東勤新監督率いる指導人のもと蘇った。昨年までのように相手に先制点を獲られても簡単にはあきらめない。投手陣の粘っこいピッチングと野手の粘っこい攻撃で反撃を繰り返す。そして全員が機能するゲームを展開している。
最近プロ野球を見ていて、プレイヤーはもちろん努力しているんだろうけれど、それにもまして監督の采配やコーチ陣の指導力というのが大きな存在なのだとつくづく思う。今季の傾向としてはちょっと調子が悪い選手はどんどん換えるし、逆に二軍からも調子の良い選手はどんどん上げてくる。このキレの良さは見ていて心地が良い。
セ・パ交流戦を前に良い形ができてきたのはうれしいことだ。今後が楽しみになって来た。まあ、どのチームもそうだが、毎年の傾向として夏場に故障をする選手が増えてくる。長い戦いなので選手は本当にたいへんだと思う。ペナントレースは始まったばかりである。『伊東マリーンズ』この流れに乗ってシーズン通してガンバッテください。影ながら応援しています。画像はトップが対楽天戦バッターボックスで構える若手外野手の伊志嶺翔太。下が今年の守護神、増田直也とQVCマリンフィールド風景。
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