長島充-工房通信-THE STUDIO DIARY OF Mitsuru NAGASHIMA

画家・版画家、長島充のブログです。日々の創作活動や工房周辺でのできごとなどを中心に更新していきます。

443. 2022年・令和四年、新年明けましておめでとうございます。 

2022-01-01 16:22:21 | 日記・日常
2022年・令和四年、新年明けましておめでとうございます。ブロガーのみなさん、いつもSNSでお付き合いいただいている皆さん、本年も変わらずどうぞよろしくお願いいたします。そして世界中の人々にとって新年が平和で明るい年となりますようお祈りいたします。

" I wish that your 2022 becomes a good year. And wish that all people on this Earth can live happily and peacefully. "

画像は毎年年末の12月28日に恒例となりました、工房に近い名刹、成田山新勝寺の年内最後となる「納めの不動」という護摩修法に参列させていただいた時のものです。
御護摩は昨年に引き続き特に「新型コロナウィルス終息祈念」の祈りを向けるというものでした。成田山新勝寺ではこの日に限らずコロナ禍となってからは毎日この終息祈念の御祈祷をされているとのことです。
僕も自分や家族の願い事ばかりではなく、「どうか現在、世界中に蔓延する新型コロナウィルスの猛威が一日も早く収束へと向かい世界中の人々が安心して生活できる世の中となりますようご加護ください」と心中に思い描き、祈念してまいりました。

日本では、昨年、東京オリンピック後、秋季からコロナの勢いが下火となって来ていますが、世界中を俯瞰して観ると特に欧米などでは桁違いの感染者数が毎日のように報告されています。また新株のオミクロンが発見されてからしばらく経ちましたが、日本国内でも感染者がジワジワと増加して来ています。

いったいどこまでこのコロナ禍での自粛生活が続くのか予測はできませんが、人間はこうした状況だからと言っても、社会活動をして労働をしなければ生きてはいけません。
僕も今年は昨年以上に日々、創作と労働に力を入れて行こうと年頭に思い立ち決意を新たにしています。いろいろと悩んだり、考えてたりしていても、結局はそれしかできないですよね。

どうか、皆さんにとっても2022年・令和四年が平穏で実りの多い1年となりますよう祈念しております。

※画像はトップが新勝寺の太子堂に飾られていたお正月の締め飾り。下が向かって左から5カットが「納めの不動」の後、新勝寺境内で撮影したもの。一番右のカットが成田山参道で見つけた今年の干支の「寅」の石彫刻。


            










最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。 (uccello)
2022-01-08 21:48:51
ブロガーのみなさん、いつも投稿にお立ち寄りいただきありがとうございます。リアクションいただいた方々、感謝いたします(^_^)。
返信する

コメントを投稿