以前、三木市職員の残業について調査したことがありました。
新年度当初は新しい事業や政策、
年度替りで行う手続きなどで多忙を極める時ですので、残業が増えます。
前回の調査では、残業時間月160時間超(20日×8時間)の職員も存在していました。
その中では、精神的な病を患う人もあります。
(前回調査時:3か月以上の長期療養休暇をとった職員数は年間10人超)
組織も再編され新体制になりましたが、
まだ深夜に庁舎の窓からは明かりが見える時があります。
職員の働き方が健全であれば、市民にも有効に還元されると思います。
人員や事務手続きの在り方について検証検討しなければならないと考えます。