三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

遊休農地と管理不足

2018年04月22日 | 

イノシシの被害が深刻な中で、遊休農地を借り再生に取り組んでいます。

この度、借りた田圃を整備の為に生い茂った草を刈り取っていくと、

あちらこちらでイノシシが暴れた跡が点在しています。


畔などは、人力での修復もかなりの労力を要するものになりそうです。

想像するには、この遊休農地で暴れた後で隣接の田圃にも荒しに行っていたのではないかと推測

します。


これら、人の手があまり加えられない田圃が有る事によって、周囲にまで被害を及ぼすのでは

ないでしょうか?

 

また、遊休農地の為に管理不足から生じる設備面での損傷も。

この度は、田圃に水を入れるためのバルブが破損し、周囲が水浸しに。

ついでに、私も水浸しです。

 

草刈りをする中で見えてきたイノシシの暴れた跡

 

 

水浸しになったバルブがこれ

 

バルブは閉まっていたものの、ゴムのパッキンが痛んでおり、そこから水漏れ。

新しいものに交換しました。


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