三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

僕の夢をかなえた言葉(息子の作文から)

2018年03月18日 | 日々徒然

以下、小6の息子の作文です。私も学びました。

僕の忘れられない言葉は、「応援するで」と言う言葉です。僕はこの言葉のおかげで、黒帯をとることが出来ました。

この「応援するで」と言う言葉に出会ったのは、僕が1年の頃です。僕が6歳の時に空手を始めました。その頃は家族の母以外が空手を習っていたから僕も空手をしたいという、ただそれだけの理由から空手を始めました。でも空手を続けていくうちに、黒帯をとりたいという思いが出てきました。

その思いは大変強くなっていきました。

それからしばらくたった時に家族で空手の話をしていました。その話している時に僕が何気なく「黒帯をとりたいな」と言ったら、家族が「応援するで」と言ってくれました。その時、僕はうれしいなとしか思っていなかったけど、今考え直すと、うれしい以上の「ありがとう」と言う気持ちが出てきます。

なぜ「ありがとう」と言う気持ちが出てくるのかなと考えたら、僕は良いライバルとこの言葉のおかげで黒帯をとることが出来たと思っているから、「ありがとう」と言う言葉が出てきたのだと思います。これから僕は「応援するで」と言う言葉を忘れないだろうし、つらいことがあってもこの言葉を思い出そうと思います。


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