昨日の総務環境常任委員会、
教育委員会所管の説明の中で本会議最終日3月29日に
教育長人事の追加提案について説明があったようです。
(その時、所用があり傍聴には行けていませんでした。)
追加提案される方は、西本教育長職務代行者兼教育企画部長兼こども未来部長です。
(3月いっぱいで定年)
本会議の質問で、市長や西本部長に質問しましたが、適切な答弁は頂けませんでした。
人事案件とはいえ、結果として提案するならば誠意ある答弁が必要であったと思います。
教育長については、議会の同意を求める事になります。
先のブログ記事:議会答弁:教育長不在について (3月8日)→https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/8f249745c1c6ce05ed097a8aeabcbe17
和を乱さないために、議会で虚偽答弁ができる教育長。
犯罪行為と分かっていても目をつぶれる教育長。
これから学校で起こるいじめ問題も様々なことに忖度して素晴らしい解決をしていくことだろう。
こんなことなら前任の松本教育長を切る必要もなかった。
同じ穴の狢で、立場がナンバー2であったか、ナンバー5であったかの違いしかないのだから。
教育長候補、校長クラスにいくらでもいたろうに、よりによってこの人選とは。
三木市の佐川長官として、政権のアキレス腱にならぬことを祈るのみ。
よりによってなぜ、旧薮本政権の悪事を働いた行政職の中から抜擢した。残念である。
多くの人が定年後の再任用もあかんやろとコメントしてるのにまさかの教育長?
大西さんの質問をあれだけかわしてもったいぶってこれ?
4月の人事異動も期待できひんな。
前の政権で市長のパワハラを傍観していた奴。
学校のいじめもまたまた傍観になる!。
前の政権で市民に嘘をつき三木市の名誉を失墜させた奴。
公務員としての資質さえ欠ける者が教育長などとんでもない。
こんな馬鹿げた人事がまかりとおるなら、市長も議会も信じられない。もう二度と三木市の政治とは関わらない。
ウソツキ市長に忖度したような信念の無い者が三木市の教育に関わるのはもってのほかだ。
まして、教育現場で育っていない現場しらずの行政職が三木市の教育を主導できるとは到底思えない。
ただでさえ、前の政権の11年の間に三木市の教育が劣化しているのにその原因に携わった者を据えるなど三木市の教育の末期的症状ではないのか!。
市議会議員の正当な判断、市民目線での判断を求める。
学校のイジメ問題も同様に隠ぺいするためのシフトか?。
新市長の「オール三木市」はウソツキ者やルール破り者も一切関係なく仲良くやりましょうってことか?。
但し、条件があります。
参謀をイエスマンで固めるのではなく、色々な意見を言う人(建設的に、人情味あふれる、組織中心でなく、皆んなに公平)や外部意見を積極的に取り入れる人を持つことが条件かな。
一人の公務員の天下り先の確保のために、長期間市の重要なポストを空けておくなど前代未聞だ。
このようなバカげた三木市の教育の私物化を推し進めるようでは、市民は教育にますます無関心となり、このような姿勢の地方自治体には人も寄ってこないばかりか離れる一方となろう。
再考を願う。
「引き返すなら今でしょ!」
産婦人科医の誘致失敗の事後処理をうやむやにし、上の丸保育所の耐震化に根拠も無く反対し、利権業者と飲み会をし、嘘の広報誌の発行を止めることもなく、昨今は教育委員会内でのセクハラ事件を隠ぺいしようとした公務員としての倫理観に欠ける人物ではないのか?。
何故、このような人物が教育長に推されるのか?。
ここは議会として、正義と市民感情に寄り添った判断が試される場面ですね!。
または、市議会の常識を試すための試金石案件ではないの?。
でないと、このような泡まつ候補者を推薦する市としての常識を疑う。
教育委員会内部にあるこの者を推す一部の意見を消滅させ、改めて5月・6月議会で真っ当な人物を推すための通過儀礼ではないのかと考える次第だ。
よって、市議会の良識ある判断を求める。
結局は意中の人物は前科者だった。筋書きは見えておったが、百条委員会の結論が出て職員賞罰の結果で謝罪して幕切れの人物を登用するほど市役所には人物はいないのか。最終日の議会の動向に注視したい。