3月議会に於いて、直通バスの是非については予算の削除(直通バス補助金、2億5000万円)を
求めた修正動議を提案しましたが、賛成少数で否決されましたので、現在、市内を運行されてい
ます。
今後の三木市の取り組みとしては、先のブログに掲載(市長と意見交換)
や広報みき4月号(P.2,3,4,5)の特集ページで掲載されています。
今回の件に関しても継続して、皆さんに様々な角度から情報を発信していきたいと考えています。
下は、
赤字補助金について17年度との比較、市税収入の内法人税収入との比較です。
2,000円は計画時の1日252人利用したとしての片道の補助金額だと思いますが、、、、。
今の利用状況は1日100人少し超えの状況だと思います。
レター読ませて頂きました。
私は生まれも育ちも三木市で、結婚と同時に神戸市に引越しました。
理由は田舎やし、病院も微妙だったからです。しかし子供も産まれ、子育てするには両親の近くの方が良いと思い実家近くに家を建て戻ってまいりました。
私は、どちらかと言えば小野側ではなく神戸市よりにいます。
周りの人はときわ病院や西神戸医療センターに行きます。はっきり言って、よっぽどでない限り北播磨は行かないと思います。バスに人が乗っているのも見たこともありません。
吉川の人も遠いし行かないと思います。
行くのは近くの人だけ。小野の人と大村辺りの人だけ。
転入する前に調べたら病院自体も小野市に建てるのに三木市の方が多く負担してると知りました。
意味が分かりません。小野の人は行くでしょう。でも、三木の人は小野の人が行くだけ行くでしょうか?絶対に行かないと思います。
それなのに、なぜこちらが多く負担しないといけなかったのか…本当に意味が分かりません。それも意味不明なのに、バスを走らせる意味はもっと理解不能です。
小野には医療センターが出来て子供も15歳まで医療費ゼロということで、転入率が増えていますが、三木市はそういった政策もなく税金を増やす事ばかり…転出率ばかり増えて大丈夫でしょうか??とても不安です。
どうか税金を無駄にしない様に、また、もっと若者が増える様な政策を考え実行して頂き、バスの方は一刻も早く廃止して頂ける様お願い致します。