三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

公共交通

2013年03月09日 | 公共交通

神鉄を残さないといけないと言いながら統合病院直通バスは緑が丘駅から出発します。

また、バス路線の更なる整備を進めて統合病院直通バスには

¥2億5000万円です。

これらからもご理解頂けるかと思いますが、多くの事業には辻褄の合わないものが見受けられます。各事業内容が分裂しているように思います。

それらを是正するためにも、皆様にお知らせしていきたいと思います。


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9 コメント

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人気取り (加藤)
2013-03-09 15:10:39
詳細なる資料提供有難うございます。

昨年の説明会からルートが増加し、その理由が利用率のアップとか・・。

これって利用率のアップと言うより赤字の累積アップじゃないの。

財政危機宣言が解除されない中での大盤振る舞いは、来年の選挙目当てとしか受け取れない。
同じ首長の仕業ではない。
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小学生の落書きレベル (異邦人)
2013-03-10 23:27:04
失礼とは承知で言わせてもらいます。

はっきり言って「落書き」です。
普通の会社員が上司にこの内容で書類報告すれば、即刻厳重注意&減給&書類却下です。

まず、事業が「計画(案)の完成」なんて有り得ない。計画だけ作っても現実は何も変わらない。 計画だけ作って「事業」とは言わない。 日本語も正しく使っていない。

部署の名前も不真面目。「美しい」まちづくり課などと、余分で曖昧な「美しい」などという形容詞をつけた会社など、社会経験の浅い私は知らない。普通、部署名はその「機能、仕事、やるべき事」を、絶対に誤解されないよう明確に表すものであるべき。 「計数が正確な」財務部、などと命名したら冗談としか取られない。

概要説明文たった2行の中に「市民の皆様」を2度使い、読点(、)を4回も使い、さらに(案)をつけて曖昧にする。2行目の「かつ」と「実施」は不要。

結論: 表題と概要がこれほど稚拙な文書は、読むべき詳細内容を持たない。 読むだけ時間の無駄。

反省点: しかしこうした行政トップを選んだのは他ならぬ三木「市民」。
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Unknown (加藤さま)
2013-03-10 23:45:37
コメント有り難うございます。
仰るように赤字の累積アップです。
各公共交通に投入している税金はバス関係¥1億9000万円、神鉄\8000万円です。昨年12月の時点での説明では統合病院直通バスには\2億円と説明がありましたが、
数ヶ月しか経たないうちに¥5000万円も上澄みされています。そして、それらを合計すると¥5億2000万円を毎年必要とするのです。歳入の確保が出来ていない状態で提案するのは愚の骨頂です。
これらのことから考えても来年1月の選挙を睨んでと言われても仕方がないと思います。
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大西ひでき (異邦人さま)
2013-03-10 23:51:54
コメント有り難うございます。
スミマセン。
これも議会機能が発揮出来ていない現れの
一つかも知れません。
今後、解決に少しでも近づけるように取り組んでいきたいと
思います。
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簡単な反駁方法 (異邦人)
2013-03-11 01:28:44
冗長な「市民の皆様」に嫌気がさしているので一言追加します。

貴方のおっしゃる「市民の皆様」の「定義」は何ですか?
と尋ねられては如何でしょうか。

もし発言者が本気でこの表現内容について熟考しているのであれば、「○○地区と△△地区の30-40代の男性のうち職業が会社員、公務員の方々」などといった計測可能(従って論理的に妥当か否か判別できる)な回答があるはずです。

もしそうではないなら単に8.1万人の三木市総人口をさしていることになり、ただの「市民」で充分です。
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神鉄粟生線活性化 (異邦人)
2013-03-11 01:34:04
(きょうはこれで最後にします)
協議会関係者に一言質問されることをお願いいたします。

「皆さんは、どの程度、どういう路線で、どういう目的で、粟生線を利用されていますか? 過去はどうでしたか? 今後はどうなると予想されますか?」

可能性として、誰一人として「乗客」として粟生線を使っていないことも考えられます。(もちろん「乗客」に上位下達による出張時の利用は含まれません。)
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Unknown (草莽の民)
2013-03-12 22:56:48
何たる酷さ!
バス利用促進は、細い道路の容量を超えた車社会化軽減のために、必要だと思えるし、やり方によっては可能だとは思うけど、電車利用には無理がある。
とはいえ、市内はバスで行く所が限られてるので、利用促進はかなり難しい。
国民運動を見てきた人間の意見として、何の見返りも無いものになかなか人の善意は集まらない。
ましてや、それで確実に良くなる保障が用意されてないし、期限も決められておらず、一回きりでなく、継続なのだから尚更のこと。
また、次から次へと憶えることを強いてるが、定着し辛いものばかりでは、憶えるのもやめてしまう。
どれだけ民に強いるのか。
強いるのではなく、人間の性質を分かった上で上手く導くことが必要なのだけども、さっぱりわかってないようだ。
政治ですらない。単に「迷惑な人」だ。
典型的な近現代の考え方の欠陥だなぁ。
人間が動物である事を忘れている。

複雑な町の景観の中でバスという交通インフラを、単に知ってるだけでなく、意識させる必要もある。
何にしても、文化、商業、政治、それぞれの拠点が、衰退していたり、無かったり、人里離れていたりするのだから、バス利用を増やすのはかなり難しい。
バス停の目印になってるものを新しくし、それぞれにベンチを配備し、何分単位で来るかがある程度固まっているならば、その数字をでかでかとやったり、特定の色で印象付ける必要がある。

現代ボケではどうしようもない。この常識違反を如何にするか。
なのにほのぼのとした絵を使うのはいい加減やめて欲しい。
要するに、民主党が戦後という時代が生んだ奇形思想のシンボルであるが、地方政治においては改革派や痴呆公務員ってのがその役割なのだ。
鳩山の人知を超える馬鹿の新記録に茫然自失となりながらも耐えたあの感覚がここにもあった・・・。
まぁ、他でもこの鳩山ウイルスに感染した自治体を散々見てきたけど(だから日本は滅びると危惧。戦後レジームからの脱却が必要な理由もここにあり)。
論ずる事には限界があり、実態よりも過小の問題だと思わせるので、論ずるに値しない。
この案を見て、市長が異常だと結論付け、打倒を叫ぶべきであるが、代わりがいない・・・それが三木市。

泉君も、これをどうにかしないと政治生命無くすよ?


>異邦人さん
>部署の名前も不真面目。
彼らが出してくる文章を読んだら、もっとこういった無駄な形容詞ばかりで埋め尽くされていますよ・・・。
ほのぼのとした絵も同じですね。
目標でも信念でもなく、ただの願望ですな。
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実施後の検証 (あああ)
2013-03-15 01:37:07
費用対効果の議論がなされないまま、既に実施することが決定しているようです。
大きな赤字を垂れ流す事の無いように。
たとえば1年後に検証し、舵取りを行ってほしいです。そのためには情報を公開し不都合なことも隠さず広報してもらいたいです。
利用がなければ必要ないです。
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大西秀樹 (あああ様)
2013-03-15 02:40:03
コメント有り難うございます。
仰るとおりです。
事業を制度設計するときには、目的を明確にして見直しの年度を決め何を見直しの指標とするかを明確にするのが当然であると思います。

昨日は、常任委員会(教育)でしたが、同じ事を教育長に言いました。毎回毎回、何年も言い続けてもこの有様です。

職員も理解はしているようですが、思考停止状態(休眠状態)です。

しかし、言い続けます。
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