神戸新聞記事によると、21日(水)
緑が丘中学校で2014年1月、1年kさん当時(12)
校舎4階から転落死した事故で、母親と祖父母が21日、
三木市に総額約8200万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
「持久走後に応急措置をしていれば飛び降りを防止できた」と主張している。
市は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
会見は、神戸地方記者クラブで行われました。
裁判を経て真相解明を見極めたいと思います。
(新聞では実名表記されていますが、ここではkさんとしています。)
神戸新聞NEXT➡http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201612/0009770275.shtml
仰るように、独裁者は滅び、その取巻き達は独裁者と共に裁かれます。
一年後の市長選挙では、我々の判断の是非で、今後の子ども達の将来を託さるかどうかが試される時でもあると思います。
仰る通り、三木市の姿勢に大きな疑問や失望をもたれての事だと推察します。
外部委員会でも、全くの外部でもない方を委員にする等、公平性に欠ける面もありました。
裁判の行方を見守りたいと思います。
自分自身のさじ加減で自分自身の価値観で自身を裁いて罪を逃れられると驕り高ぶっている市長。
自ら制定した条例を平気で破る市長。
1900筆の市民の声を少数意見として見向きもしない市長。
犯した罪を反省せず、罪に向き合おうともせず、清算すらしない市長。
支持者には満面の笑顔で不支持の者には木で鼻をくくった態度をとり差別心むき出しの市長。
就任当初から言うことが次々と変わり約束を果たさない市長。
こんな市長の日々の態度を見て育つ三木市の子ども達は、大変不幸だと思いませんか?。
三木市の次世代を担う子ども達を健全に育むために、1年後の選挙では倫理観があり少数意見を真摯に聴く候補者を選びましょう。
歴史は語っています。
独裁者に未来が無いことを。
お母様、お辛かったことでしょう。
色々な立場、声、周囲からの圧力。
立ち上がることは容易ではなかったはず。
三木市の行動は最初から不審しかなかった。
事件当初、第一報を受けた松本教育長が
「なぜ目を離したのか」と一言だけの感想を述べた。これは多分、彼の本心からの言葉を語っている。
事件の概要説明を受け、重大事件に教育職トップとして記者会見に臨んだ教育長の、極めて率直な感想であろう。
何故かこの言葉は封印され、薮本市長が日給15万円で(広報三木による、最低条件)三木市に引き抜いてきた小児科医が、この事件に関する外部調査会の医療専門者として委員に抜擢された。
通常、このような原因究明には内部の人間は使わない。多くの反対意見を無視してまで、このような体制を外部調査会と称して、「外部調査の結果、市に責任なし」と勝手に結論付けた。
他の事例をとってみれば、三木市は度々、多くの専門家、外部委員を招聘しているが、ことごとく、「三木市の進め方に異論あり」
とされ、三くだり半を突きつけられている。
その最たるものは、倫理審査会に委嘱された弁護士全員の辞任であった。勝敗のかかった裁判でもないのに、弁護士にも逃げられている。
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人はいつも失敗するもの。
失敗したとき、どこの、何が悪かったか理解していなければ曖昧に同じ間違いを繰り返してしまう。
子どもたちを預かる学校が一番に果たすべき義務は、子どもたちを無事、家庭に帰すこと。
先生方にとっても、痛ましい事故であったとも思う。
ただ、この事故は防ぐことができた。
松本教育長が最初に言った通り、目を離さなければ良かったのである。