三木市一般廃棄物処理に係る民間委託の白紙撤回を求める書面が、吉川町地区の方々(46地区中43地区の方々)から、自筆署名連署及び捺印されたものが、議長宛てに届けられた後に我々議会へ届けられました(閉会日)。
同時に、市長宛てにも同様の書面が届けられています。
一般廃棄物の民間委託に関する広報別冊(28.12.15)については、作成経緯が分からず、稟議書(伺書)が存在しません。
私が情報公開請求しましたが、文書不存在で伺書は存在しませんでした。
非常に大きな問題であるにも関わらず、制作過程が分かるものが無いことそもそもが、密室政治であると思いますし、市民不在であるのではないかと思います。
別冊の作成者については、
実質的な作成者は担当部長以外の部長が関わったと情報を頂いています。
市長の道義的な責任を自ら反省して、市民に対する説明責任を果たして頂きたいと考えます。
以上の事から、
市民の声を重く受け止め、
白紙からの議論が必要ではないかと考えます。
市民を欺くのではなく、心に響く市政を。
それに比べて、旧三木市の区長協議会の鈍感さは何なのでしょう?。何のための自治会活動なのでしょうか?。住民の住民による住みよい町づくりのための相互扶助組織が各地区区長協議会ではなかったのでしょうか?。
住民の暮らしに直結する問題を真剣に考えられない、又は協議もしない区長協議会の存在価値とは・・・??。
市民が市政にもっと積極的に関心を持ち意見を言わなければますます藪本といった巨悪が三木市を壊していきますよ。
余りにも一方的で高圧的な説明に終始している印象でした。
それにしてもごみ処理施設ではない地域の反対運動の趣旨がわからない。施設は口吉川地区にあるのにその地域からは反対の意思表明がないのはかなりの対策費を投入しているから?
その点吉川地区は搬入車が通るだけで反対表明は「ごね得」を狙ってるんかな?