http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20161215.pdf
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ごみ処理が何らかの状況で停止した場合のバックアップ体制の図です。
三木市(A)が大栄環境(B)と基本協定を結ぶ
大栄環境(B)が連携協定を結んでいる、
他の事業者(C)が所在している市町村(D)と三木市とが相互連携協定を結ぶ
先日(2月13日)、志染町公民館での説明会で相互連携協定を結ぶ市町村(D)を教えて欲しいと
質問したところ、資料を持ち合わせていないと言う事でしたので、本日再度、担当に確認しました。
答え:大栄環境(B)に了解を得ていないのでお伝え出来ない。
と言うものです。
役所の答えはもっともですが、資料を作成した時点で検討し了解を得るのが当然かと思います。
距離的な問題や、その自治体との相互連携協定が可能かどうか分からないまま、我々議会や市民に説明をする事に
矛盾を感じます。
因みに、バックアップ体制については、第1順位は相互連携協定を結ぶ市町村(D)、
第2順位は近隣市町村と説明がありました。
(現在のところ三木市の考えだけで、近隣市や市町村(D)との調整はされていません。
お互いの信頼関係の上でどのように判断されるかは未知数だと思います。)
もしもの時は自治体同士お互い様なので(北井副市長答弁:志染町公民館)
曖昧な答えしか答えられていなかったことは残念に思いました。
これまでの政策のように、強引に進めて大事なところは後からにならないように注視していかなければ
ならないと考えています。