今日の10時からJR大阪近くの会議室で三木市循環型社会創造研究会が開催されました。
写真は委員さん、事務局の方々です。(実際の席の配置は違っていましたが参加者は図の通りです)
会場の予約は12時まで。と言う事は2時間で終了。
委員長始め、委員さんからは説明内容について厳しい意見も。
「前回指摘した内容がどのように反映されているのか、比較して説明してください。」
「具体的なところが分からないので、参考資料も含めて説明してください。」
等々。
この度の役所の対応。
以前もありました。
とある委員会(委員長は大学教授)で資料について再三修正の指摘をされながらのらりくらりと、教授の意見を
取り入れて修正せず、役所の勝手な資料を出し続け、最終的に教授は激怒されて辞任されました。
その後、役所の思い通りの結果にして事業を進めました。(議会でも数名の議員の反対がありましたが)
終わってから、大阪大学名誉教授の藤田委員長と名刺交換させて頂き、
出来れば三木市での開催もと、ご挨拶させて頂きました。
先生方の議論を是非、市民参加のもと地元で研究会の開催が行われるように役所に打診したいと考えます。
一般廃棄物(家庭ごみ)についての議論が1時間20分程度、
下水道に関する議論が35分程度、
事務局の日程調整の打合せが5分程度あり、12時で終了。
次回は、調整中。
往復4時間以上、会議時間2時間。
下は、委員構成です。
市代表:副市長、市民代表:区長協議会長
会長:大阪大学名誉教授、
委員:兵庫県立大学教授、元県職員、
環境省職員(オブザーバー・本日欠席)
会議参加者13名中、三木市職員8名+区長協議会長1名
他の4名は市外
傍聴者:4名(私含め)