以前、ブログでもご案内いたしましたが又、同じことを役所がしましたので再度お知らせいたします。学習してませんね。
①昨年年末に情報公開をし今年の1月8日に公開の決定がされ私の手元に関係資料がそろいました。
その資料と同じ資料が1月7日に議長宛に全議員に配布されました。
②そして、1月18日付けで情報公開請求したものが、昨日1月31日に公開の決定の連絡がありました。
すると又、昨年と同様1月31日付けで議長宛に全議員に私が情報公開請求した資料と同じものが配布されました。
ここで、いいたいのは私が請求した資料が議員に配布されていることではありません。
客観的な事実を多くの皆さんに知ってもらうことはとても大切ですので大いにありがたいことだと思っています。
担当の企画部と秘書課は、私がした情報公開請求を受けて他の議員にも知らせるべきと判断した。でした。(情報公開請求は個人の権利としてするものです)
全くの公私混同です。
請求をされたから他の議員にも資料を提出する。
もし、請求しなければ情報を出さずに済ませる。
その体質に大きな偏りが生まれています。
これらの決済の最終は市長決済ですので市長の情報の出し方に疑問を感じます。
速やかに他の議員にも資料を提出したらしいですが、今回の資料は昨年の8月23日に結ばれたものです。
委員会でも私がこの資料を出すように言っていたので議会へも出した。と言うことでした。しかし、締結後5ヶ月経ってから速やかに出したと言う神経がわかりませんし、真意が疑われます。
2度に渡ってこのような情報の出し方をするというのは、ある意味情報操作の何ものでもありません。これが事実です。
しかし、一議員の行動(一市民として情報公開しましたが。)によくもまあ、これだけレスポンスよく答え(市長が)ていただけると思うと感謝しなければね。
これも、ブレしょうかね~??
資料を時系列でご紹介します。
1月18日に情報公開請求を提出しました。
1月31日に私個人に対して公開決定の通知が出されました。
同じように1月31日議長宛に三木市長より資料の提出があり私も含め全議員に配布されました。
速やかに配布されたモノが昨年8月23日に締結されたものです。
情報の出し方が歪んでるでしょ。
多くの皆さんにシェア願います~。
なんでも賛成の承認機関(追認機関)に成り下がっている。
そのような体質がこのような情報公開請求の一端としてあらわれていると思います。
牽制と均衡の原則を今こそ全議員が再認識すべきとおもいますがいかがですか
それにしてもひどすぎる。
見え見えである。
そして何よりも大事なのは、情報公開
議員の役目。
なにがおこなわれようとして、それが正しいのかどうか
チエックする(市民の代わりに)そして伝える
もう三木は嫌だ。