9月17日の常任委員会にて、所管事項で上下水道部の技術系職員の人員を確認しました。
技術系職員 |
人(24年3月31日) |
人(25年3月31日) |
今年度で定年を迎える職員 |
~40才 |
0 |
0 |
次年度の補充人員は総務と協議して決定されますので、記載していません。 |
41才~45才 |
1 |
1 |
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46才~50才 |
1 |
1 |
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51才~55才 |
6 |
4 |
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56才~ |
13 |
13 |
6 |
合計 |
21 |
19 |
|
若年層の職員はおらず、技術力を有する56才以上の職員は今年度で13名在籍していますが、今年度で定年を迎える職員は6名でした。
この度、各地で起こった災害時等の対応も考えて技術力の継承等をしていかなければならないと考えています。
部長答弁では、人事の部署に経験のある職員の補充と社会人枠又は新人職員の採用等を行い人事交流を進めて行きたい。と伝えている。旨の答弁を頂ました。又、技術継承の面で今年度からマニュアルを作っているところとのことですが、マニュアルを読み解き実践できる職員の育成を考えて頂きたいものです。
三木市の事情を継承して安心出来るまちを守っていかなければなりません。
日々活動の中で、三木市の情報収集をする時に、辻褄の合わないことが多くあります。
その一つとして、片方で情報として公開しているのに、もう一方では個人情報を建前に情報を頑なに公開しない。ことがあります。
例えてば、
ある事業に付いての資料を請求するのに、AとBの2種類の方法で請求をしたとします。
その資料では、個人の名前(ここでは、大西秀樹としましょう)も含まれるとしましょう。
Aの資料には、大西秀樹の名前は個人情報保護法により非公開で黒塗りされています。
[職員もそう説明します。]
Bの資料には、大西秀樹の名前だけでなく、住所までご丁寧に公開されています。
[職員はこの違いを明確に説明出来ません。]
そうです。辻褄が合いませんから。
市役所と言う大きな組織ですが、市民の安心・安全を守り財産を守り抜く行政が犯しては成らないことです。
ここには、政治姿勢や職員倫理について大きく修正をしなければならない何かがあるのかも知れません。
これが、三木市役所のコンプライアンスとガバナンスの限界です。
コンプライアンス(法令を守ること)
ガバナンス(集団が自らを健全に統治すること)
下記は神戸新聞に掲載されていたものです。三木市でも同じようなことが考えられるのではないかと思います。
先日、三木市では統合病院開院前に直通バスを試走して市内各地区の老人クラブの皆さんを見学の為にご招待しました。
9月17日の常任委員会で予算を確認したところ、危機管理の予備費を流用して病院見学用の送迎バス費用に当てていました。危機管理とおしらせしましたが、危機管理と企画管理を私が聞き間違えました 。申し訳ありませんでした。訂正させて頂きます。(9月18日午前)
三木市全体で予備費は2000万円ありその1割の200万円を充てた使ったことになります。
と言うことは、当初からの計画的な事業でなかった訳です。
その予算は、200万円→内訳はバス借り上げ費用165万円(バス一台あたり5,5万円)
老人クラブに対する保険代7万円、交通整理に関する費用8万円、飲み物代20万円(清算払い)
このようにハッキリしている事業には、計画性を持たせて行っていくべきと考えます。
先日、大変嬉しいことがあったので少し聞いて下さい!(^o^)
あるイベントに来賓で出席していた時、退席時にある女性から
「息子が大西さんとお話しするのが、夢で。」
「息子と話をして貰ってもいいですか。」
「お母さんの次に好きって言ってるんです」
僕が日々、朝の手振りを道路沿いでしているのを見ていてくれて、何時も保育園へ行く車中から手を振っていてくれるんです。
そうしているうちに、演技がおわって出てくる息子さんと出会って。
「わかる?」 「・・・・。」 「近くやから分からんかもな~」
「大西さんやで」 「・・・・。」
「何時も、こないして手を振っとるおっちゃんやで、ありがとうな」 「・・・・。」
緊張しとったみたいです。
僕はね、多くの子ども達に感心をもってもらいたいんです。
票には繋がらんて言う人もいますが、それでいいんです。
少しでいいので感心を持ってもらえること。
憧れを持って貰うことを、大人が実践していかなあかんのです。
あんな人になりたい。あの人がしているあんな仕事をしてみたい。って言う夢を届け続けていくのが僕の、大事な夢の一つです。
政策不履行の流れを広報みきを参考にご紹介致します。
広報みき18年7月1日号(下記)
広報みき18年7月15日号(下記)
政策不履行(取り消し)について市民の皆様へ
平成20年3月1日
政策不履行(取り消し)について市民の皆様へ
平成20年4月1日
中学校での武道教育について
三木市では柔道を武道教育として取り扱っています。
一部の保護者からの希望で経済的な面から、
空手着を柔道着の代替として認めています。
今年の7月12日に教育委員会の担当課長に対して、武道(初心者には適切な指導が
必要)教育で柔道を指導するのに安全面での担保と適切な指導が出来るのか専門家
の意見も参考にするべきではないかと確認をしました。
この度の常任委員会で、担当課長に再度確認しましたところ、適切に指導できると判断した。と
答弁を頂きました。
その判断は、学校教育課の指導主事と学校側の申し出を聞いて
検討した結果であると。しかし、専門家には2月たってもまだ聞いていません。
今回、部長答弁では、早急に専門家の意見を聞くと答弁を頂きました。
中学校で柔道を教える先生全てが学生時代に柔道をやったことのある先生とは限り
ません。
教員の講習や研修で子ども達に柔道の指導をされる先生にもご苦労があろうかと思
いますが、この様な状態で安全確保と適切な指導が担保できるかどうか不安です。
上記のような理論で考えるなら、例えば合気道着や剣道着でも考えられます。
教育委員会は、保護者からの要望があれば検討する。とのことです。
私が言いたいのは、7月に私が確認した時には、経済面を最優先して他の競技用の
「着」を代替したこと。
そこには、安全面や指導について考慮した背景は、見出せなかったこと。
経済面を無視することは出来ません。教育費に於いては何かと出費がかさみます。
それらのご家庭には、所得制限等何かの条件を設定して、無償貸与等の方法もあり
ます。
この度は、ほぼ初心者に近い指導者がいらっしゃる中、
全てにおいて成長期の子ども達に武道の如何なるかが指導できるのか?
にあります。
何を主眼として教育に取り組むかが大事であると思います。
この度 、産婦人科医院誘致助成金の返還が滞っている件で、三木市で初めて住民監査請求が出されました。
産婦人科誘致助成金返還状況について
24年度の議長及び24年度の議会選出監査委員は延滞の事実を理解していたのか確認
をしました。
当時の立石議長は聞いていないとお答え頂きました。
又当時の議選の安居監査委員は、「市の収入に未集金があるものについては年度内に
収入することが出来るよう指摘した」と答弁頂きましたが、答弁にズレが生じていましたので再度確認しましたが、再度、同じような答弁しか頂くことが出来ませんでした。
私が聞いている内容は、「市の未集金ではなく→産婦人科の未集金です」ので再度確認
したところ、ようやくお答えを頂きました。
内容は昨年5月か6月頃から返済が2か月分遅れているということを聞いた。その後は聞いていません。
これについて、役所は24年度の定期監査で全体の説明はしたが、個別の説明はしていませんでした。
指摘があったのなら、その指摘されたところは説明をするべきだと思います。説明責任の欠如に対して改善を求めました。部長は謝罪されましたが、周りの市長始め理事者は当事者として受け止めたかどうかは確認出来ませんでしたが。
産婦人科誘致助成金返還状況について住民監査請求が出ている件
については、監査請求の流れに付いて議会選出の監査委員である立石委員にお答え
を頂きました。
①8月13日に住民監査請求が提出、同日受付
②9月4日要件審査をして請求を受理、これから監査がされます。
③13日に受付をしてから9月4日まで審査はしていません。
しかし、受理されれば13日の翌日までさかのぼって60日以内に監査をしなければい
けません。
立石委員は今年度の監査委員ですので、今年度の産婦人科の返済状況について役所
からの説明がされたかどうか確認をしました。
上記について4度同じような質問をしましたが、
立石委員からは、4度共上記について答えていただけることは無く、「現在住民監査請求の
監査中であり回答は控えさせて頂きます。」と繰り返して答弁を頂いただけでした。
私は、住民監査請求の内容を聞いているのではなく、監査についての事実確認をし
ましたが・・・・。残念ながら理解して頂けなかったのかも知れません。
今日は、朝から
七転八倒! 七転八倒! 七転八倒!
かるーい、尿道結石でした。 でも、むっちゃくちゃ「痛い」
で、薬を飲んで座薬を入れて落ち着いています。
はーやく、出てこーい。結石ちゃん。
と言うことで、ここで私が言いたいのは献身的に背中をさすってくれ見守ってくれた
内の奥さんです。こん時は、天使に見えたな~。 (^o^)m
ちっさな幸せを
幸せと思えるような社会
小さな親切が
そっと、出来るような社会
小さな夢を
追い続けれる社会
子ども達が大人達を認め、
大人達が子ども達を認める事が出来る社会
そんな、ちっさな想いが積み重なって、幸福な社会になると思う。
今日、本会議で質問をさせて頂きました。
質問内容は、
質疑では、補正予算の委託料300万円について
産婦人科誘致助成金返還状況について住民監査請求が出ている件、
上記の返還状況について
直通バスの財源及び議決事項について
です。
ここでは、産婦人科誘致助成金について大まかな流れをご説明します。
①平成18年、藪本市長の政策として医院の公募を行いました。
②1人の医師が応募され助成金として、5000万円を三木市が医師に助成しました。
③しかし、医院建設に相当する融資を銀行から受けることが出来ないので医院建設を
断念しました。
④結局、三木市長の言う産婦人科誘致は失敗に終わりました。
そして既に5000万円を助成してしまったので、返還を求めましたが始に返還された
のは1400万円でした。
⑤この件に関しては裁判ではなく、公正証書と言う手法で返還について契約を交わし
ました。
内容は、1400万円を一括で返済した後、月額60万円の60回払いの無利子です。
返還最終年度は25年5月末日。
「期限後又は期限の利益を逸した時」は以後完済に至るまで年10,95%の遅延損害金を
支払うと公正証書で交わしています。
今回、役所は役所でしか分かりえない資料で各年度の金額を記載し記者発表をしま
した。
市民の誰もが行き着くことが出来ない資料をもってです。
その資料と、市民の誰もが見れる資料とでは齟齬があり比較することは出来ません
でした。
⑥現在、助成した金額は返還最終年度の5月を過ぎても返済はされていません。
そして、月60万円の返済条件を昨年6月分より、月30万円×2回に変更しています
。
返済残金は540万円と説明がありました。(9月10日本会議:森田部長)
返済は後、18ヶ月と説明がありました。(9月10日本会議:森田部長)
と言うことは、60万円の返済を月額30万円の返済にしてです。
延滞に付いては請求していませんし、するつもりは無いと説明がありました。
詳細な内容に付いてはテープお越しなどをして、ご報告させて頂きたいと思います
。
例えて言うなら、銀行マンが相手の調査を確りせず銀行のお金、5000万円をあげち
ゃった。
その後、事実を知り利子は取らないので返済できるだけでいいので返済をして~と
下手に。
それでも、約束した期日を過ぎても、何か会社に言えないことがあるのか、会社優先ではなく、当事者同士優先になってしまい、返済が一番と60万円の返済金額を30万円にして返済をしてもらっている。それも無利子で。人のお金だから??
本日9月10日、本会議終了後に総務建設常任委員会が参考人招致調整状況について開催されました。
内容は、表題のとおりです。
9月2日に開催された総務建設常任委員会で参考人招致が決定されました。
それについて、本日は先方に電話連絡で調整した結果、先方の意見等の説明があり
、どうするか?という話になりました。
当然ですが、私は委員会での決定事項を手続きとして進めるべき普通のことですの
で、「手続き通りに進めて下さい。」と申し上げました。
数名の委員の意見を聞き委員長が手続き通りに進める旨を発言され、委員会を終了
しました。