大崎市にある古川黎明中学校では,学校近くの田畑を借り「黎明田畑(れいめいでんぱた)」と名付け,農業体験学習を行っています。本年度で5年目を迎えるこの取組みは,全学年のカリキュラムに取り入れられ,栽培から加工,収穫祭での販売など,活動は年々広がりを見せています。
平成22年5月14日には2年生による田植え(ひとめぼれ,みやこがねもち),6月1日には1,3年生により,さつまいも,スイートコーン,枝豆,大豆,かぼちゃ,きゅうりの定植,播種が行われました。
栽培の現地指導は,地元の指導農業士を中心に,JA古川や普及センターが協力して行っています。
今後は各学年の田畑委員約30人を中心に栽培管理が進められ,かぼちゃ,きゅうりの加工,豆腐づくり,収穫祭での販売が行われます。また,収穫したお米は,西アフリカのマリ共和国へ国際支援米として,贈られるほか,もち米は収穫祭に提供される予定です。
平成22年5月14日には2年生による田植え(ひとめぼれ,みやこがねもち),6月1日には1,3年生により,さつまいも,スイートコーン,枝豆,大豆,かぼちゃ,きゅうりの定植,播種が行われました。
栽培の現地指導は,地元の指導農業士を中心に,JA古川や普及センターが協力して行っています。
今後は各学年の田畑委員約30人を中心に栽培管理が進められ,かぼちゃ,きゅうりの加工,豆腐づくり,収穫祭での販売が行われます。また,収穫したお米は,西アフリカのマリ共和国へ国際支援米として,贈られるほか,もち米は収穫祭に提供される予定です。