6月19日(木)に,JAみやぎ仙南角田地区きゅうり部会の,促成栽培と夏秋栽培の現地検討会および栽培講習会が開催されました。生産者8名が参加し,講師として株式会社ときわ研究農場と普及センターの担当者が出席しました。
現地検討会では,全体的に樹勢が弱く,中段の側枝発生が鈍い傾向があるため,肥培管理に注意し,低節位の摘果を徹底すること,また,果実にアザミウマの食痕の被害も見られるため,防除を徹底すること等の指導を行いました。また,栽培講習会では,強い耐病性を持つ新品種の紹介や,病害虫の防除に関する情報提供を行いました。
全体を通して,参加者からは整枝方法や灌水管理,薬剤散布などの栽培管理全般にわたり多くの質問が出て,今後のきゅうり良品・多収生産への意欲がうかがえました。
今後とも普及センターでは,きゅうり生産を支援してまいります。
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夏秋キュウリの現地検討会
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管理について話し合い
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
現地検討会では,全体的に樹勢が弱く,中段の側枝発生が鈍い傾向があるため,肥培管理に注意し,低節位の摘果を徹底すること,また,果実にアザミウマの食痕の被害も見られるため,防除を徹底すること等の指導を行いました。また,栽培講習会では,強い耐病性を持つ新品種の紹介や,病害虫の防除に関する情報提供を行いました。
全体を通して,参加者からは整枝方法や灌水管理,薬剤散布などの栽培管理全般にわたり多くの質問が出て,今後のきゅうり良品・多収生産への意欲がうかがえました。
今後とも普及センターでは,きゅうり生産を支援してまいります。
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夏秋キュウリの現地検討会
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管理について話し合い
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138