平成29年11月21日,みやぎ農業未来塾を開催し,東松島市の「有限会社アグリードなるせ」,「株式会社イグナルファーム」の視察研修を行いました。
「有限会社アグリードなるせ」では,安部俊郎社長より農業の6次化や今後の展望を伺った後,農産物加工施設「NOBICO」を視察しました。製品に地域名を冠するだけではなく,農福連携にも取組んでおり,農業を守り地域を発展させる理念に参加者は感銘を受けていました。
「株式会社イグナルファーム」では,トマトの栽培施設を視察しながら,阿部聡社長,星名大地常務より法人化の利点やグローバルGAPの取組みを伺いました。GAPの導入には経費がかかりますが,取引先や従業員からそれ以上の信頼が得られ,メリットが大きくなることなど,実践者ならではの話も聞くことができました。
どちらの法人も青年農業者の育成に関しては並々ならぬ熱意を持っており,今回の参加者に対しても「いつでも相談に来ていい」とのことで,宮城県のトップレベルの経営を学ぶだけではなく,その経営者とのつながりを築く大変貴重な研修会となりました。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター
地域農業班
TEL:0229-91-0727
FAX:0229-23-0910
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「有限会社アグリードなるせ」では,安部俊郎社長より農業の6次化や今後の展望を伺った後,農産物加工施設「NOBICO」を視察しました。製品に地域名を冠するだけではなく,農福連携にも取組んでおり,農業を守り地域を発展させる理念に参加者は感銘を受けていました。
「株式会社イグナルファーム」では,トマトの栽培施設を視察しながら,阿部聡社長,星名大地常務より法人化の利点やグローバルGAPの取組みを伺いました。GAPの導入には経費がかかりますが,取引先や従業員からそれ以上の信頼が得られ,メリットが大きくなることなど,実践者ならではの話も聞くことができました。
どちらの法人も青年農業者の育成に関しては並々ならぬ熱意を持っており,今回の参加者に対しても「いつでも相談に来ていい」とのことで,宮城県のトップレベルの経営を学ぶだけではなく,その経営者とのつながりを築く大変貴重な研修会となりました。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター
地域農業班
TEL:0229-91-0727
FAX:0229-23-0910
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