こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

懐石料理“立峰”で春を味わう

2009-03-06 17:56:13 | 料理


今週の金曜もまた雨。
あぁ~、せっかくの休日なのに・・・
久しぶりにパン教室へ行き、授業を終えた後、
友人と昼食に出かけました。




西宮市役所近くにある、懐石料理の「立峰」。
此処は谷崎潤一郎の小説「細雪」に登場する『播半』の
元総料理長が開いたお店です。
西宮・甲陽園にあった播半は、2005年に廃業とのこと。

予約をして行かないといつも満席で、私は始めての訪問。
お昼は2、100円と、お手ごろな価格で、「立峰弁当」が
いただけます。



梅にうぐいすかな。
可愛くて食べるのが惜しいよう。 梅酒で乾杯!




さくら色の豆ご飯もついていて、春らしい色合い。
市役所横の桜は、もう咲いていましたよ。




お吸い物も、何と上品でいいお出汁なんでしょう♪



デザートには、オレンジゼリー。
と、春を目と味で満喫しました。
主婦にとっては、
こういうほっとするひとときが嬉しいですね~。
また、頑張れるかな。


ちなみに、今日作ったパンはこちら。
    ↓



「ハニーシナモン」 
ココアとシナモンパウダーの味が絶妙~!!

あっ、誰かもうパンはいい! って言ってたっけ?
失礼しました~(@^^)/~~~


コメント (2)
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