こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

水仙がいっぱい

2007-01-28 00:48:04 | お出かけ
水仙が見頃を迎えていました。
淡路の水仙郷は水仙の日本三大自生地の
ひとつといわれています。






一面に広がる水仙の花
此処は灘、黒岩水仙郷です。
およそ500万本の花が咲き誇っています。




















急斜面から海に向かってなだれ落ちるように、
水仙が群生しています。
向こうに見えるのは沼島。
そしてその向こうは紀伊水道。









梅の花も咲いていました。
水仙の花の甘い香りがして、
もう此処には春が訪れているみたいです。




福良港から、
鳴門海峡を遊覧しました。
「大鳴門橋」
1985年開通、全長1629mの長大吊橋
大潮時には、最大直径30mのうずしおが
見られます。
この日は波も穏やかでした。


コメント (6)
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お笑いはいかが

2007-01-22 23:07:38 | 雑感


私のブログをご覧になられた方の情報で、
「番頭はんと丁稚どん」の映画上映を知り
観に行って来ました。




会場は心斎橋そごう14階、そごう劇場へ
はじめて訪れました。
デパートの中にあるので分かりやすいし、
まだ新しくて綺麗でした。




大村 崑/芦屋 小雁 
両氏の対談もありました。
案内役は、数多くの公開コメディー番組を
ヒットさせたディレクターでもあり、
1980年代の漫才ブームの仕掛け人でもあった、
澤田 隆治氏。


とにかく、懐かしかった。
あの頃のお笑いにはほっとするやさしさがあった。
人情味が溢れていました。
笑いの中にもほろっと泣かされたり、
いじめがあっても今のような陰湿さではない。
最後はハッピーエンドに終わる。
テレビ草創期の関西発のお笑いは、
文句なしに楽しかった。

当時は超アイドルだったお二人、
レギュラー番組を週8本も抱えておられたんですって。
映画化も4本され、上映されたのは白黒でした。

映画全盛時代だった為、
テレビ番組は地位が低く軽くみられたとのこと。
いろんな苦労話も興味深かった。


崑ちゃんは、75歳、小雁ちゃんは73歳
いつまでたってもほんとにお若い。
やっぱり現役でお仕事をなさっているからでしょうね。

一方、澤田氏は、笑いと健康学会の会長職を
勤めておられます。
健康を維持し美しく老いるためにも笑いは必要ですね。

今日私は心の底から笑うことができました。
あなたはどうでしたか。


コメント (15)
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~北京旅情~

2007-01-20 11:13:05 | お出かけ
さてさて、歴史の街「北京」をもう少し
見て廻りましょう。

先ずは、北京動物園のパンダと共に有名な
「キンシコウ」です。



孫悟空のモデルとも言われるおサルさん。
ほんとに金色をしていました。
可愛いですね。

続いて、世界遺産を三つ。
あっ、その前に今回の旅行で現地のガイドを
してくださった、安(あん)さんの紹介です。



北京大学を卒業して国家公務員の資格を持ち、
日本の留学経験もおありだとか。
朝から晩まで声を枯らしながら、
走り廻り頑張ってくれました。
右は添乗員のWさん。
22人のツアーでしたが、みんなの名前を
覚えていてくれました。
お二人のおかげで楽しく安心して旅行できました。
ありがとう~♪




ご存知、天安門広場です。
「天安門事件」を思い出します。
1989年、民主化を求めるデモ隊と軍、警察との衝突で、
多数の死傷者が出ました。
安さんも当時大学生で、デモ隊に参加していたとか。






今は平和になりましたね~。



◇世界遺産 「故宮博物院」 入り口です。
昔、紫禁城と呼ばれ、政治の中枢であった所。
広大な敷地72万㎡に、9999の部屋がひしめく
世界最大規模の宮殿。
とにかく広くて凄かったです!!




 天皇の長寿を願う亀と獅子



 石段にも龍の装飾



 科拳の最終試験が行われる「保和殿」




私達の見学時間で約2時間。
全部じっくりと見て廻るにはどのくらい
時間が必要なのでしょうね。


◇世界遺産 「明の十三陵」



明の歴代天皇が眠るお墓
地下宮殿も発掘されました。
床、天井、壁面まで大理石が
積み上げられています。お見事です~。




◇世界遺産 「天壇公園」
歴代天皇が五穀豊穣を祈った祈念殿です。
三層の丸屋根が風格があり美しい。







土曜の昼下がり、公園には人々が集まり
それぞれ趣味に興じていました。





トランプ、花札、楽器の演奏、踊りにと、
みなさんとても楽しんでいましたよ。
とにかく人が多いのにビックリです。




ここからは、北京での体験レポートです。
万里の長城を目指す前日、
足つぼマッサージを受けました。



薬草湯に30分ほど浸かって、70分のマッサージ。
14人が一緒の部屋で、皆さんとっても
リラックス、リラックス~~
疲れもとれ、足裏がツルツルになりました。
おかげで無事に登頂できました~♪


人力三輪車に乗り、“胡同遊覧”ツアー
出発地点にはたくさんの三輪車が待ち受けていました。



胡同(フートン)というのは、昔ながらの横丁のこと。



古い町並みを自転車と歩いて廻るのも、
楽しみのひとつ。




実際にお住まいのお家を見学。
便利さを求め胡同を離れる若者が多い現在、
息子さんご夫婦と同居。
お孫さんの成長が楽しみだとか。
お土産に渡したこけしのストラップを
手にして、ご機嫌でした。(^-^ ) ニコッ




雑技団の曲芸を観賞、ちょっとの失敗はご愛嬌。
首を横にふる決めポーズが可愛かった。(*^^)v




さあさあ、いよいよ中国を食しましょう!!



これは飲茶(広東料理)ですね。
中国の料理といえば、
北京、上海、四川、広東料理に分けられます。
北京といえば、やっぱり北京ダック~!!
さっそく食べに行くとしましょう。



途中、屋台が一杯出ていました。



串焼きも美味しそう~
セミとかサソリなども売ってるらしいです。
ツアーの若者達が挑戦してました。
\(◎∠◎)/オウ~ビックリデース


北京ダックの老舗中の老舗 「全聚徳」



カワイイ姿でお出迎えですね。(=^^=)




北京ダックを目の前で切り分けてくれます。



さてとテーブルに登場です。
くるくる巻いていただきま~す。
味噌だれが甘くて美味しかった。




北京料理がこんなに~!!
全部はテーブルに乗せきれません。
もうお腹いっぱい、たらふく食べました~。
どうもお疲れさまでした。┐('~`;)┌
最後までご覧いただき、ありがとうございました。(^^♪


コメント (7)
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ニーハオ 中国・北京

2007-01-16 14:40:19 | お出かけ
你好(ニーハオ)
中国・「北京」に行って来ました。






朝の気温はマイナス2℃
でもみなさん元気です。


☆北京動物園のパンダをひと目見たくて。






お昼寝をしたり、後ろ向きだったりと、
なかなかカメラに収められません。
シャッターチャンスを窺っていると、
みんなと逸れ、あわや迷子に・・・
添乗員さんに見つけてもらって、(;´・`)> ほっ


  ー今回の旅のハイライトー




   ~世界遺産 『万里の長城』~
     全長6350キロの城壁




膝を痛めている私、
さて、頂上まで登れたのでしょうか?



とにかく、挑戦あるのみ。
登ってみましょう!!



あと、もう少しだ~
頑張るぞー。



きゃー、頂上だー!
バンザイ、バンザーイ\(~o~)/
快晴に恵まれ、感動です。
私にも登れた。嬉しかった~♪




ちなみに、頂上はこんな混み具合でした。
みなさん、お疲れさま~。


☆西太后が愛した
  世界遺産 『頤和園(いわえん)』
 








12世紀に造られたのを再建、
贅を尽くした豪華な建物が多い。




全長728キロの長い回廊。
天井に無数の絵画が施されている。


昆明湖に見る朝日。
湖面が凍っています。






カップルが歩いても、割れませんね~(^-^ )




湖面が光を浴びて美しかったです。


とにかく中国はスケールがでっかいです!!
気温は氷点下まで下がって寒かったけれど、
みなさん元気でした。
まだまだいろんな所を歩いて廻りました。
また紹介したいと思ってます。


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ただいまお留守番

2007-01-12 05:04:44 | お出かけ


ぴいちゃん、またまたおるすばんです。 ぴぃっ。



このあいだ、
いなかからかえってきたばかりなのに、
またおでかけらしいですぅ。 びぃっ。
すごいかっこうででかけたよ。 ぎょぇっ。



おみやげあるんだろうね。 うひっ。
はやく、かえってきてね。 ぴぃっ。

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