こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

晴れるかな

2006-10-31 10:02:24 | 雑感


この前兄を見舞った病棟に飾られてた、
ハローウィン。

今日は10月最後の日。
お天気はいいけど、心のうちは・・・




誰だと思います?
今年83歳のわが母、みよちゃん。
セーターを着てるのでふっくら加減。
年の割には若く見えませんかぁ~yellow7
 
一緒に兄を見舞いに行く途中。
タクシーに乗るより自転車のほうが早いと
上機嫌。
なるほど、自転車に乗るとすいすう~ぃと
実に早いです~(*^▽^*)ゞ
退院の日が決まるといいね、みよちゃん!


ちょっと不愉快な事があって、
今一度、心に留めて置きたい、
「つもりちがい十ヶ条」

        futaba
 高いつもりで 低いのが教養
 低いつもりで 高いのが気位
 深いつもりで 浅いのが知識
 浅いつもりで 深いのが欲望
 厚いつもりで 薄いのが人情
 薄いつもりで 厚いのが面皮
 強いつもりで 弱いのが根性
 弱いつもりで 強いのが自我
 多いつもりで 少いのが分別
 少いつもりで 多いのが無駄


うぅ~む、
「厚いつもりで、薄いのが人情」
「薄いつもりで、厚いのが面皮」
此の時期、肝に銘じておこうっと。yellow2

  ※11月1日、兄が退院したと
    母から連絡がありました。
    ご心配頂いた皆さま、
    ありがとうございました。item2
コメント (8)
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みちのくを行く

2006-10-26 16:19:18 | お出かけ
  「まんず よぐきて けだすな」 

どうもです~♪
“錦秋のみちのく旅”は今迄で最多のアクセス数でした。
~アリガトネ~ (* '-^) ⌒☆
それでは、続きをご覧くださいね。


「奥入瀬渓流」

三乱の流れ、阿修羅の流れで
秋色を味わってください。
























マイナスイオンの爽やかな風を感じて、
心も体もリフレッシュしましょう!!


    (石ヶ戸)

ところで、こんな所も。
何でも女盗賊の棲家だったらしいです。
気をつけましょうね。

少しはゆっくりして頂けたでしょうか?



よぐおでってけだんすな~
まぁ、おひとつどうぞ。item8

item4 ここらで、ちょっとこぼれ話を。



kirakira実は此のバス、 『釣りバカ日誌』 の
北見けんいち氏が名づけた 「ハマちゃん号」
ちゃんとサインが入ってるでしょ。
日本で1台だけですよ。 いいでしょ~!

■ドライバーさんは、チャレンジャー精神旺盛。
蔵王のお釜へ向かう時、濃霧で視界状況が
最悪にも拘らず、果敢に挑戦。
結局通行規制で引き返したけれど、
私は生きた心地がしませんでした・・・

「おはようございまっす。今日も頑張りまっす」
風貌と話し方が阪神の下柳投手に似ていて、
いっぺんにファンになりました~♪

■ガイドさんも負けず劣らず愉快な方。
マイクを持ったら離さないというように、
1時間ぐらいは軽~く喋り続けていました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
ブログ仲間の誰かさんを思い出して・・・
東北訛りがかわゆいです♪
忘れ物を届けてくださってありがとう。

■添乗員さんも目が、西川きよしさん似で
愛嬌たっぷり。
小さいことからコツコツと、
頑張ってくれましたぁ~(=^^=)


さて、また旅を続けましょう。

閑かさや岩にしみ入る蝉の声

俳人、松尾芭蕉が奥のほそ道、旅の途中に
訪れて詠んだことで有名。



こちらで頂いた福餅が柔らかくて美味しい。
天皇陛下も食されたとか。


    「中尊寺・金色堂」

  ◇五月雨の降り残してや光堂

金色堂の煌びやかなこと。
藤原氏の栄華のあとが偲ばれます。



金色堂を模して菊で装った建物。
ライトアップも楽しめます。


   松島 「五大堂 瑞巌寺」

  ◇松島や鶴に身をかれほととぎす 曾良

芭蕉が歩んだ道を少しだけ辿ってみました。



私達の旅も終わりに近づこうとしています。
別れを惜しんでか、カモメが後を追ってきました。
単に餌が欲しかっただけか。(*´ー`) フッ

そして恒例の空港でちょっと食事シリーズ。
今回はもちろん・・・



仙台名物、牛タン。
牛タン定食おいしかった~( ̄~; ̄)

そういえば自分自身へのお土産買ってなかった。
ということで、ガイドさんに教わって、
仙台空港の片隅で求めた、
「仙台幸子」さんの巾着。



さて、どのくらい幸せが舞い込むんだべ?


コメント (16)
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錦秋の

2006-10-24 23:55:52 | お出かけ
ここは何処だと思いますか?





 「裏磐梯・五色沼」
 コバルトブルーの湖面が美しいですね。




「私はぁ~、
 みちのくへ行ってきただべさぁ~」

あれれっ、
ガイドさんのお国訛りがうつったみたいだわさっ。yellow18

実は“錦秋のみちのく”を旅してきました。
みちのくひとり旅ならぬ、二人連れです~へへ(* ̄ー ̄)>

バスの走行距離、およそ1、000キロ。
東北6県を一挙に走破する、
はぁ~、いやはや凄い旅行でしたぁ~♪

場所によっては、紅葉には早すぎる所も
ありましたが、それはガイドさんの
ユーモラスな案内でほぼ満足な内容でした。
とりあえず、紅葉を見ていきましょう。






 「蔵王」の紅葉
 ホテルの庭園周辺が綺麗です。





 「十和田湖畔」の紅葉
 もう見頃を迎えていました。
 じっくりと散策を楽しむのもいいですね。



 「八幡平」ー赤よりも黄色く色づいて



 「じょうがくら渓谷」の眺望
 橋から見下ろすとさすがに足元が震えます。






 「八幡平・大沼公園」
 湖水が日を受けてキラキラと輝いていました。
 白鳥が一羽迎えてくれ、
 こうなるともう、侘び、寂びの世界でしょうか・・・
 あっ、ツキノワグマの「ジュン君」もいましたよ。



 
 「雫石高倉温泉」



 秀峰、「岩手山」を望む。

行程はハードでしたが、温泉に浸かり
ゆったりとした時間が流れていました。
旅のこぼれ話はまた今度ね。


おまけ~♪



十和田湖畔には、乙女の像ならぬ、
おばさんが立っていました~item1
笑顔がス・テ・キ ♪
なんか、ほっとしますね。
本体価格65万だとか。
ほんま、ごくろうさんです!!


コメント (10)
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紅葉を求めて

2006-10-20 01:44:58 | 雑感

      (2005年 秋 香嵐渓)


紅葉を求めて、ちょっとお出かけします。
行き先は何処・・・
果たして紅葉はどのくらいでしょうか。
またお会い出来たときに。



コメント (6)
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曇りのち晴れ

2006-10-17 12:05:58 | 雑感


昨日、久しぶりに病院で診察を受けてきた。
此のところ、
知人や家族の見舞いなどで自分のことは
ほったらかし。
血糖値もさぞかしむちゃくちゃ!
と思ったところ、期待に反してあまり変動はなかった。
ふぅ~、ひと安心。

それより、採血室での対応に驚いた。yellow7
意外というか、とても懇切丁寧だったのです。
「お待たせしましたね~」と始まり、
検査の説明やら、絆創膏の貼りかたも、
「青あざが出るような事があったら言ってくださいね」
とか。
今まで何年も検査を受けてきたけれど、
こんなに親切にされたの、はじめて~!

血管が出にくい私は、手をあちこち叩かれ
失敗されたのも度々の事。
何より嬉しかったのは、
スッとやさしく針を刺してくれ、
抜く時も痛みを伴わなく、青あざも出来ていない。
帰り際には上着を着せてくれて、「お大事に」。

病院も一種のサービス業だから、
採血室に限らず、こういう姿勢で
対応願いたいものだと思った。


その日の夕方、母からの電話で
兄が少し話せるようになったという。
義理人情に厚い従兄弟も見舞いに
駆けつけたらしい。



「面会謝絶でも、会いに行くんや~」
と凄い剣幕だったとか。
こういう任侠の世界、好きですネ~ヾ(@^▽^@)ノ
兄もさぞかし喜んだ筈。

これでギクシャクしていた嫁・姑の仲も
収まるだろう・・・
私も安心して紅葉めぐりに出られるというもんだ。
\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪


コメント (6)
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