こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

完了です

2007-05-31 23:21:32 | 雑感



2006年2月に始めた「こころ模様 Ⅲ」は、
今月をもちまして完了致しました。

容量使用率99%
総画像数1405枚

写真はわが故郷、明石海峡大橋にて。
何処かで見かけたら声かけてくださいね。
またいつか出会えるといいのですが。niko





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ようこそ 夢のばら空間へ

2007-05-22 14:49:09 | お出かけ
第40回 福山 ばら祭り に行ってきました。






快晴の街中に約50万本のばらが咲き誇り、
19、20日の2日間行われました。

ようこそ!夢のばら空間へ
~広げよう、福山のこころ~


前日の雨も上がりお天気に恵まれました。
またもや晴れ女です。うふふ
何故、福山へ?
ちょっと気になることがあって・・・
それはともかくとして、
ばらの花を求めて朝早くから緑町公園へ。






やっぱりみずみずしくていいですね。
人で混み合う前に出かけてきてよかったです。yellow1




ばら祭りは2つの会場で開催され、
「緑町公園ばら花壇」には、
190種5000株のばらが植えられています。
「ばら公園」では、
280種5500株が見頃を迎えています。



オープニング・セレモニーではこんな可愛い光景が!!



宙船(そらふね)の演奏でした。
かっこいいネ~
拍手をいっぱいもらってました。
ヨクデキマシタァー!(*^^)v

続いて、



ミス福山の任命式とローズ・ウェディングが行われ、
華やかでステキですね。
ご活躍をお祈りしています♪


ところで、このばら祭りというのは・・・

広島の地は空襲により大きな被害を受けました。



荒廃した福山の街に潤いを与え、人々の心に和らぎを
取り戻そうと、ばらの苗1000本が植えられ、
真っ赤な花を咲かせました。



この熱意が人々の心をうち、1968年には、
「全国美しい町づくり賞」優秀賞を受賞したとか。
I985年、市の花として制定されたということです。




40回目を迎えた“ばら祭り”は
多くの人々で夜遅くまで賑わっていました。

















盛大なばら祭りを見て、私の目的も達成できました。
息子が福山へきて約2ヶ月、
案外ちゃんと生活しているみたいだったので、
ほっとするやら、少し寂しかったり・・・
また来れる機会があるといいのですが。


コメント (4)
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お登勢の町で

2007-05-15 10:19:23 | 雑感



5月13日は、137年前の明治3年(1870年)
洲本城下で「康午事変」が起きた日でした。
洲本稲田家臣と徳島藩との騒動で、
この後稲田家臣達は北海道静内への移住を命ぜられた。
その激動の時代を健気に生き抜いた
お登勢の像が、今もお堀端に建っています。
淡路女性の力強さを感じますね。

そんなお登勢のように独りで逞しく生きている
わが母“みよちゃん”の許へ13日、母の日に
お赤飯、お菓子とささやかなプレゼントを
持って訪れました。

肝っ玉かあさんは、昔に比べると見かけは
細く小さくなってしまいましたが、
相変わらず声は大きくよく喋るしと、気丈です。
息子の結婚のことに話題が及んだ時、
懐かしい写真を取り出してきました。
     
  
  兄(次兄)の結婚式の写真。
  ひゃ~、なつかしい。
  凛々しく写っていませんか。
  既に亡くなって7年経ちます
  が、
  今でも
  「おっす! 元気か」と、
  笑顔で現れそうな気がして
  なりません・・・




この兄と一緒に学生時代、
大阪の東三国という所でアパート住まいを
していました。
いつもにこっと笑顔のやさしい兄でした。
まさしくかぐや姫の「神田川」の世界でした。

年月が流れて、
私が中国・上海を旅行している時、
兄は病に倒れました。
帰国してすぐ葬儀に臨みましたが、
私の心の中にはいつも笑顔の兄がいます。
暫くしてあのアパートへ立ち寄ってみると
私達が暮らした時と変わらず、
昔のままで残っていました。

写真を持って帰るようにと言われましたが、
やっぱり母の許で保管してもらうのが
一番いいでしょう。

今、ふるさとも新緑の眩しい季節を
迎えていました。






現在84歳になる母は、
90歳までは生きるんだと声高らかに言っています。
もっともっと、いつまでも長生きしてね~




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風薫る5月に

2007-05-06 23:13:19 | 雑感
嬉しい知らせが届きました。yellow1



「僕達、結婚しようと思ってます」

ゴールデンウィークに、
東京から帰ってきている次男と彼女が、
私達夫婦の前で正座して言いました。

 あ~、ついにきたか!

一瞬の静寂のあと、
「よかったね~、おめでとー」
と、声かけると彼女の目からは大粒の涙が。
とても美しい涙でした。
思わず私達ももらい泣きしていました。

東京勤務の息子が派遣の彼女と同じ職場で
知り合い、今年で三度目の春を迎えていました。
その間、息子の転勤があったりで、交際は
途絶えたのかと思っていたら、そうではなかった。
挫折を味わった時も、彼女が居てくれたから
頑張れたのかも知れない。

我が家には女の子が居ないので、
余りよくは分からないのだけど、
おつき合いを始めた当初から、
両親に会ってと息子は言われていたらしい。
お酒もタバコも嗜まないというのも、
今時の女性にしては珍しいくらい。
浜崎あゆみ似の聡明なお嬢さん、
というのが第一印象でした。

「こちらこそ、息子を宜しくお願いしますね」





次男は、
小さい頃顔が丸々としていて、「たこやき君」
と呼ばれていたことも。

中学、高校時代はお友達付き合いが賑やかで、
男女を問わず息子の部屋を訪れていました。
野球部の仲間とは今も仲良しで、西宮に帰ると
必ず会っているようです。
今回もお祝いに駆けつけてきて、車で
二人を新大阪駅まで送ってくれました。
ありがたいことですね。




帰り際に彼女が、
「早速、神戸で買ってもらいました」
指輪をした手をかざして微笑んでいました。

「あいつ、なかなかやるな~」
と、主人。

だって、私の時は指輪を買って貰うまで、
どのくらいかかったかしら。 プンプン!!
喧嘩しながらも、30年やってきました。

これからは私達も、
親としてしっかりしなくっちゃ。

UFO、おめでと~♪
爽やかな二人に幸多かれと願いをこめてitem2





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