4月のランチは…

気功を習っていた時の仲間とランチをということで、
川西市・星和台の閑静な住宅街にある「おおくに」さんへ。
こちらは人気のお食事処で、以前は4年待ちということも
あったそうです！
今はぜひお気軽にお越しくださいとのこと。
お友達が1ヶ月前に予約を取ってくれました。






「おおくに」さんでは和食の会席料理がメイン！
ご自宅でお料理を出していただくのですが、
器もお料理も彩り美しく、2時間をかけてゆっくりと
完食いたしました！！


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実はこの日、4月25日は、
北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射をするＸデーか！？
と緊張が高まっていたなかで、のこのこ出かけていいものかと
不安と恐怖を感じながらの食事会でした。


しかし…
「美味しいものをいただいて、人生を終えるならば本望！」
友人たちとの一致した意見でした。(^^;)














春キャベツのスープ、タケノコのキッシュ、豆ご飯など
私の大好物ばかりで、嬉しくなりました♪

















デザートも色んなものを少しずついただくので、ちょうど
よいボリューム！
余りカロリーを気にしなくてもいいですよね。





コーヒーを飲み終えたころは、さすがに満腹状態。
久々の会食は和やかで楽しかったです♪
この時点で北朝鮮側には大きな動きは見られず、
無事でいられることにほっとひと安心。


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ところで私たちの乗車したＪＲ福知山線ですが、
12年前の今日、尼崎で脱線事故が発生した日
でもあったのです。


多くの犠牲者が出て、辛く悲しかった記憶！
今日尼崎を通過するところで車内放送があり、
慰霊式も行われていました。
事故現場付近を電車が通過するときは、いつも
緊張感が走り黙とうを捧げます。
今、平和で生きていられることに改めて感謝！ですね。

～桜のある風景～

今年の桜は開花が遅く、また雨続きだったりもして、
なかなかお花見が出来てません。
もうこの日しかない！
ということで、日曜日に早朝から夜遅くまでお花見を。
思う存分楽しみましたよ♪





朝６時過ぎには家を飛び出し、またまた北条鉄道に乗ることに。
ちょうど「さくらまつり」の日で、沿線ではいろんな催しものが！
まずはお目当ての「法華口駅」へ。





人が余りいない時間帯に、桜と電車を撮ろうと。
同じ考えの人はけっこう多かったですね～(^^;)
駅舎のパン工房はまだ開店していなかったので、先に
他の駅へと移動。
引き返して来るまで、パンは残っているでしょうか。












法華口駅まで戻ってくると、女性の駅長さんが笑顔でお出迎え。
以前にも紹介しましたが、名物駅長なのでファンが多いです！
案の定、パンは殆ど売れてしまって、何とか４個だけ確保
できました。
一旦閉店し時間をあけて、再オープンさせるとか。
すごい人気ですよね～！








他の駅では”はばたん”がいたり、カレーの店が出店してたり、
広場に昔懐かしい「ミゼット」が展示されてたり。
１日フリー切符を利用し、何往復したことでしょうか。
懐かしいといえば、パルナスのピロシキ！
今日１日限定で売っていて、並んで買いました。
電車の中は大勢の人で、かなり蒸し暑かったですね～。
一旦家に帰り、夕方再びお花見へと。





今度は「須磨浦公園」の夜桜見物です。
こちらのほうは、まあ幻想的というか、妖艶でしたね。
ブルーイルミネーションに輝く敦盛さまを見て、
思わずドキドキ！


若くして須磨浦の海に散った敦盛を偲んで、
須磨の桜を「敦盛桜」というのだそうです。
美しくも儚い生きざまでしたよね。
ちょうど今が満開で、素晴らしかったです。
いやぁ～、生きていてよかったと思いました！





今日見ないと散ってしまうのではないかと、わざわざ
須磨までやって来たかいがあったわ～♪

























桜の花びらのじゅうたんや、七色に変化する夜桜。
公園全体が光り輝き、夢の世界にいるみたいで、
時間を忘れてしまいそう。





昼間に見る桜とは全然違うわ～！　
きらきら輝く桜の回廊にもうっとり。
感動しました！！
いつまでも見とれていたかったけれど、
そろそろ帰ることにしましょう。

センバツ “大阪決戦” を顧みて

『第８９回選抜高校野球』は“大阪決戦”が行われ、
「大阪桐蔭」の優勝でその幕を閉じました。
今年は初日に観戦し、決勝戦にも甲子園へ足を運ぶという
気の入れ方でした。(^^;）


というのも、長男の母校が「履正社」で、昨秋の神宮大会では
優勝したのだとか。
ひょっとして甲子園初優勝もあるかと、期待を込めて
見守っていました。
結果はちょっと残念で、投稿をためらっていましたが、
思いついたことだけでも書き留めてみることに。


実は決勝戦の前々日にも、甲子園へ行ってました！

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そうです。
「履正社×報徳」準決勝の試合でした。
わが家にとっては、兄弟対決でもありまして、
どっちを応援していいものやら迷いましたが、
劣勢かな？という報徳側のレフト外野席で、応援を
続けておりました。
報徳の永田監督が今大会の試合を最後に勇退される
ので、出来れば勝たせてあげたかったなと。


野球をしたくて次男が報徳に入学したころ、既に
永田監督はいらっしゃいました。
体の故障もあって次男は早々に退部してしまい、関わりは
なくなってしまったのですが…、
監督は何度も部員たちを甲子園へ導いてくださったし、
ご自身も監督としても、全国優勝を経験されました。
父兄たちも甲子園へ応援に駆けつけたものです。
本当に長い間お疲れさまでした！！


決勝戦に進む「履正社」には、報徳の分までがんばって、
ぜひとも優勝をめざしてもらいたい！
と願ったものでした。


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しかし、甲子園で優勝するのって、難しいものなんですね～！
応援のほうでも、大阪桐蔭の大応援団に負けていたような。
整然としていて素晴らしかった！


履正社も、もっと元気に暴れてほしかったなぁ～
そういえば、長男が登校してた頃先生から
「リセイの生徒たちはおとなしくて、近所の中学生にも
泣かされてしまうんですよ」と、お聞きしたことがあったっけ。











やっぱり桐蔭は強かった！！
８回に履正社も同点に追いついたのだけど、９回に
ホームランを打たれて、万事休す！　　
優勝はまた次の機会までお預けとなりました。　　





これで“センバツの春”は終ってしまいましたが、
近畿の春はこれからが本番ですよね。