こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

残暑お見舞いいたします!

2017-08-10 12:38:00 | ノンジャンル

 

      残暑お見舞い申し上げます!


はるちゃんの
七五三用の写真が出来上がったみたいです。


ちゃんとしたものはまた後ほど
いただけるようなので、楽しみだわ♪


今晩から、
はるちゃん一家がわが家へとやってきます。
またまた賑やかになりそう!
えらいこっちゃ~~~ meromero2


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嬉しい日🎵

2016-03-31 22:43:00 | ノンジャンル









まだかまだかと毎日気をもんでいましたが、
やっとの事で、本日、孫息子が誕生しました❗

出産予定日は4月中旬なので、決して遅い
訳でもなかったのですが。
お嫁さんが妊娠高血圧症で入院していて、
既に1週間が経ち、いったい何時になったら、
赤ちゃんが誕生するのか、今日がギリギリ
限界の日?だったのです。

私達夫婦も昨日から、入院先の長崎大学病院まで
孫の顔を見たさに、やって来ていました‼

面会時間のちょっと前に、漸く自然分娩で
出産したとのこと。
いやぁ~、よくがんばりましたね。😄
また出産に立ち会うため、この1週間に広島~長崎を
3往復していた息子も、感激ひとしおといったところ
でしょうね!

そのあとお嫁さんのご両親や息子たちと一緒に
祝杯を挙げました。🍺✨🍺
長崎には何度も訪ねていますが、
いつもいただくお魚が新鮮で本当に
美味しいこと!!
それに、ちょうど桜の花も満開で
更に嬉しい日となりました。😃✨






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夏の日の想い出

2015-08-19 16:51:00 | ノンジャンル



お盆に親戚のお墓参りで、淡路島へ行くことに。
淡路サービスエリアはいつもの如く混雑していました。





はるちゃんも一緒に明石海峡大橋を渡りましたよ。
何度か行ってるので、もう慣れたもの。
帰りに、こちらのミニメリーゴーランドで遊ぼう!
っていう約束になって。
さあ、道を急ぐことにしましょう!!car


親戚の家は南あわじ市松帆という所にあり、
その松帆地区でつい最近、「松帆銅鐸」が発見された
というではありませんか!
その幾つかが公開中とあって、お墓参りを済ませて、
「玉青館」へと向かいました。






淡路島で育った現代南画の第一人者『直原玉青』の作品を
展示する美術館にて、銅鐸を無料公開中でした。





全部で7点出土されたのですが、今回公開しているのは、
1号、2号、5号の銅鐸で、舌(ぜつ)が銅鐸の内部に
入った状態で発見されたのは、全国でも初めてなのだとか。
 (写真撮影は禁止)










舌にひもの一部が確認されたことから、埋納された年代
が解明されるかも。
いづれにしても、弥生時代に製作された古いものに違いない。
銅鐸の謎を解く大発見を垣間見て、ドキドキしました!











その後、厚浜海岸に遊ぶ。
海水浴客が少なくて、静かだったこと。
海も砂浜も昔のまま。 汚れていなくて、嬉しかった!





約束のサービスエリアへ帰ってきました。
はるちゃん、これで満足してくれたかなァ~。















今度あえるのは、お正月になるでしょうか。
故郷の淡路島へもまた帰りたいものです。



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~おにぎりころがし~

2015-04-05 20:38:00 | ノンジャンル

 
    ─ 「日本昔ばなし 35日目の山参り」より ─


私の生まれた淡路島では、35日法要のとき山の麓に
向かって後ろ向きで、おにぎりを放り投げるという、
珍しい風習が残っています。
先日も親戚の法要で、「おにぎりころがし」を行いました。


その「日本昔ばなし」によりますと─
◆淡路島では、亡くなった人が極楽へ向かい何日も
 旅をすると思われていました。

 貧しい百姓の長助も、父親を亡くしたばかり。
 その長助の枕元に亡くなったはずの父親が現れ、
 極楽への道を歩いていて35日目頃に、恐ろしい
 餓鬼たちが食い物をせがんで襲ってきたという。
 父親の言うように、餓鬼たちの腹を満たすべく、
 13個のにぎり飯を作り、山寺(あの世とこの世に
 通じているとされる)の閻魔堂に4つ、六地蔵に
 6つを供えたそうな。
 その後裏山から餓鬼のいる所へ、怖いので後ろ向きに
 3つのにぎり飯を転がした。
 餓鬼たちがそのにぎり飯を食べている間に、父親は
 無事に極楽へ行く事ができたのだった。

このことがあってから、淡路島では35日法要に親戚
一同でお寺にお参りした後、後ろ向きでおにぎりを転がし
振り向かずに帰る、という習わしとなったそうな。





   お大師さま(願海寺)
   ここから裏山に登ります。





   湊港あたりを望む所にあります。





   小さく握ったおにぎりを一人一人が持って





   後ろ向きに放り投げます!
   うまく転がせたかな~(^^;) 
   極楽へ行けたことでしょうね!






その後、私たちは「慶野松原」にてお食事を。
淡路名産の玉ねぎの入ったすき焼きや、
淡路そうめんをいただきながら、故人を
偲びました。
天気予報では雨となっていましたが、山登りの時は
晴れ渡り、無事におにぎりを転がせることが出来て、
ほっとしました。



これにて、淡路の「おにぎりころがし」のお話を
  終えることにいたしましょう─


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臼杵市に石仏を訪ねて

2014-12-02 10:41:00 | ノンジャンル



美味しい料理を堪能した翌朝、臼杵(うすき)の里へ
石仏巡りに出かけました。










職場の同僚に臼杵市出身の人がいて、
「臼杵はほんとに田舎、な~んにも無い所よ」
とか言っていましたが、とんでもない!
とても素晴らしい所でした!


◆ 臼杵石仏は平安時代後期から、鎌倉時代
  にかけて臼杵川の山肌に彫られた磨崖仏で
  59体が国宝に指定されている




         九品の阿弥陀像




         阿弥陀三尊像




           地蔵十王像




           如来三尊像




           如来三尊像









           古園石仏

臼杵石仏の中でいちばん有名なのが、この大日如来像
気品に溢れた表情が多くの人に愛されています


  <石仏周辺の史跡>



         化粧の井戸




         満願寺境内の仁王像






程よい汗をかきながら、およそ1時間をかけて、
ゆっくりと石仏群をみて周りました。
まだ紅葉も残っていて心地よかったです~♪


さて、2泊目もお嫁さんが素敵なお宿を用意
してくれました!





■「ゆふいん 花由」yu
ロビーから朝霧が見られるお宿として、とても
人気のあるお宿です。
私たちもその朝霧をじっくりと眺めることが
できました!
まるで墨絵のような世界が広がっていました。





こちらでのお料理も素晴らしかった!!




















今日もお腹いっぱいいただきました!
窓から見える景色が素敵☆
市街の明かりが輝いてロマンチックでした~♪
隣のお食事会場から中国人らしき賑やかな会話が
聞こえてきました。
さすが、みんながいちばん行きたい温泉「由布院」!
中国の方にも人気があるんですね~。

「花由」さんでは朝方9時までお風呂に入れる
そうです。明日は朝から露天風呂に入ろうっと!

まだまだ続きます。meromero2



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