真冬に咲く可憐な水仙の花。
淡路島の南部に位置する「灘黒岩水仙郷」に、
行って来ました。
甘い香りが漂い、ひと足早い春を感じる
ひとときでした。
海の向こうに見えるのは沼島。
はも料理が美味しいことで有名になりました。
残念ながらまだ一度も渡った事がありません。^_^;
泊りがけでぜひ行ってみたいものですが。
黒岩水仙郷は、約7ヘクタールの急斜面に、
およそ500万本の水仙が咲くのだそうです。
登り道も以前より舗装されて歩き易くなり、
赤ちゃんや犬を連れた人たちにも出会いました。
この後、諭鶴羽(ゆづるは)神社まで行ってみることに。
諭鶴羽山は淡路島の最高峰!
といっても、標高608m位の山ですが、
関西100名山のひとつに数えられています。
淡路島に生まれ育った私達なのに、諭鶴羽山へ
足を踏み入れたのは今回が初めて。
何故か子どもの頃から、畏れ多い気がして、
登る機会になかなか恵まれず。(ーー;)
辺りは静寂に包まれて、所々に雪が残っていました。
行きも帰りも、人っ子一人出会いませんでした。
下山して民家を見つけた時はほっとしたような。^_^;
お姑さまを見舞った後、「お風呂に入りたい!」
という夫の希望で、岩屋にある「松帆の郷」へと。
明石海峡大橋がとても綺麗でした~☆
夫がお風呂に入ってる間に、食事を頂こうっと!
(’-’*) フフ
オシャレをしたパールブリッジが、
手に届くような距離に。
いやぁ~、絶景ですネ!!
「彩海鮮丼」です。
はい、今日もごちそうさまでした。