5月13日は、137年前の明治3年(1870年)
洲本城下で「康午事変」が起きた日でした。
洲本稲田家臣と徳島藩との騒動で、
この後稲田家臣達は北海道静内への移住を命ぜられた。
その激動の時代を健気に生き抜いた
お登勢の像が、今もお堀端に建っています。
淡路女性の力強さを感じますね。
そんなお登勢のように独りで逞しく生きている
わが母“みよちゃん”の許へ13日、母の日に
お赤飯、お菓子とささやかなプレゼントを
持って訪れました。
肝っ玉かあさんは、昔に比べると見かけは
細く小さくなってしまいましたが、
相変わらず声は大きくよく喋るしと、気丈です。
息子の結婚のことに話題が及んだ時、
懐かしい写真を取り出してきました。
兄(次兄)の結婚式の写真。
ひゃ~、なつかしい。
凛々しく写っていませんか。
既に亡くなって7年経ちます
が、
今でも
「おっす! 元気か」と、
笑顔で現れそうな気がして
なりません・・・
この兄と一緒に学生時代、
大阪の東三国という所でアパート住まいを
していました。
いつもにこっと笑顔のやさしい兄でした。
まさしくかぐや姫の「神田川」の世界でした。
年月が流れて、
私が中国・上海を旅行している時、
兄は病に倒れました。
帰国してすぐ葬儀に臨みましたが、
私の心の中にはいつも笑顔の兄がいます。
暫くしてあのアパートへ立ち寄ってみると
私達が暮らした時と変わらず、
昔のままで残っていました。
写真を持って帰るようにと言われましたが、
やっぱり母の許で保管してもらうのが
一番いいでしょう。
今、ふるさとも新緑の眩しい季節を
迎えていました。
現在84歳になる母は、
90歳までは生きるんだと声高らかに言っています。
もっともっと、いつまでも長生きしてね~
母も喜んでくれるでしょう。\(^o^)/
はなまいさんと共に100歳を超えるまで、
頑張りたいと思います。( ^0^)θ~♪
ブログを綴るのも案外いいのかも。(^_^o) ネッ
同世代ですのでお互い親のことは気になりま
すよね。
お母さま足腰がしっかりなさってるから、一
緒に旅行にもいけますね。はなまいさんいつ
も親孝行なさってて感心しています。
うちは足が少し不自由なので、私が出来るだ
け実家へ足を運ぶようにしています。
今も説教されながら元気をもらいに行ってま
す。^^;
やっぱり長生きしてもらいたいですよね~
兄と一緒に生活してた頃はペアルックを着た
り新婚さんみたいでした。(笑)
娘を愛し、阪神タイガースを愛し、カッコイ
イ生きかたをしていました!!
いつまでもこの写真のままに若かったです~♪
でも・・・
親より早く亡くなるなんて親不孝ですよね。
母には兄の分まで長生きしてもらいたいと思
ってます。(*^^)v
マリリンさんも、はなまいさんも、100歳まで!!それ以上??笑
夏目雅子も 若くしてなくなり 美人さんが 早死にすると 言われました。
私は大丈夫でしょう・・・
見ていると 涙が出るのは 年のせいかしら!?
お母様 84歳 母と変わらないですね。
お元気で何よりです!!
母は 少しアルツハイマーが 入り始めたので 見ていると 可哀相になります。
できるだけ 誘って 遊びに連れて行きたいと思っています。
体は 丈夫で 足腰は 私以上に 丈夫です(笑)