咲くやこの花館 今年も フニーバオバブが 綺麗に咲きましたよ~
8月16日 送り花?かな・・・ 神秘的なオレンジ色の開花模様が観れました。
受付を済ませ 多肉植物室へ 移動途中からの夕陽
まず、高山植物室で オリエンテーション
フニーバオバブの輸入模様
1990年の花と緑の世界博覧会に向けて 1988に マダガスカル島から運び込まれたそうです。
すでに、19年も経っているんですね 改めて 実感したところです。
種の紹介が ありました。 非常に軽い。。。 採取してから時間がたっており 水分が抜け
乾燥しきっているためだそうです。
木の実は オーストラリア産のものですが 約10cmくらいの大きさでした。
係りの方が 咲き始めたよ~ の合図で 15~7名が 多肉植物室へ移動
バナナようなつぼみの先端が割れ 赤いシベがのぞいてます。
3~4つのつぼみが見えるでしょうか 左右2つのつぼみが開花始めてます。
少しづつ 殻が広がり 黄色いシベが 出てくるんですよ
まるで 茶筅のようですね
多肉植物室のフニーバオバブの木(中央)
熱帯花木室では 夜咲の サガリバナが 咲いてます。 翌朝には落花するので このような状態は
夜にしか見ることができないものです。
付録
夜の高山植物室
昼間とはちょっと異なる光景でした。