天神橋筋を ぶらぶらしていると 古めかしいビルを見つけました。
大正13年建築 へぇ~ まもなく100歳になるんだぁ おどろきのビルディング
スクラッチタイルの外壁が大正モダンの雰囲気を残すフジハラビル。
廃屋同然だったビルをオーナー藤原さんが独力で修復し、今では、
天神橋のシンボル的存在になりました。(大阪建設業協会HPより引用)
当時とは 趣きが 変わってます
張り紙とか 看板類はないものと思って ご覧ください。
歴史を感じさせる チャイム
たぶん 当時のものでは
定礎 1923年(大正12年)
西側の門
オーナーの独力で 維持修繕が行われてます。
空襲時にどのような形で残ったのか興味のあるところです。
ビル名は フジハラビルです。
大阪の街 メインストリートから外れて歩くのも面白いものですね。
最後まで ご覧いただきありがとうございます。