大阪のお祭りには 賑わいを出すため 趣向を凝らした
造り物(大阪弁で つくりもん と発音します)の一つ
しじみ貝を藤の花に見立てて 参集殿の飾ってました。
面白い光景です
しじみ棚
お迎え人形も お披露目 祭りの時期に合わせて公開されているのでは 普段は 見れないのでは
胡蝶の舞(こちょうのまい)
平安時代前期の延喜八年(西暦908年) へぇ~ およそ1100年ほど前えすね
醍醐天皇の勅命により 藤原忠房が 作曲 敦実親王が作舞したと伝えられる
人形には 本来、背羽があるのですが 傷みが激しいので外してあります。
人形そのものの 作製時期がわかると面白いですね。
すさのおのみこと(素盞鳴尊) 漢字が難しすぎます
日本書紀に登場する 日本神話の代表的な人物
旧川崎東照宮神輿
豊臣家が滅び 徳川家康に ことごとく大阪城跡をつぶしたその後、
徳川家康を祀る東照宮は 全国に五百社余りが分祀されたそうですね・・・・・500もあるなんて知らなかった(-_-;)
元和3年(1617年) 創建の川崎東照宮だったそうです。
その頃に作られた神輿です 400年も経っているとは 思えませんね。
川崎東照宮は 徳川幕府崩壊後の 明治6年に廃社となり 旧幕臣たちが再興を図るも果たせず
昭和9年(1934年)に 神輿 神輿蔵・灯篭などが 天満宮に奉納されたそうです。
歴史ある神輿なんですね
天神講獅子 獅子舞の時に使用されます
白米大神 境内の北東側にあります
稲荷奥宮
京都の伏見神社と縁があるそうです
雰囲気がちょっと似てました。
ゆっくり見て回ると いろいろありますね 知らないものが多すぎです。
もっと若いころに見ておけばと 思うことも・・・・時すでに遅し(*^^*)
最後までご覧いただきありがとうございます。
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すさのおのみこと(素盞鳴尊)
こんな漢字なのですね。とても覚えきれない感じです。
面白いなぁ~ 座布団2枚かな・・・・(*^-^*)
すさのおうのみこと・・・・いや~ホント 難しい漢字ですね、一文字ずつ探してみました。
web検索で ”すさのうのみこと” すぐに見つかるのに、
ちょっと当て字かと思い苦労してました。(笑い・・・