ちょっと遅くなりましたが 自然体験観察園の稲が育ち 稲刈り体験の前日に眺めてみると
豊作と思い、作業中の係りの方に訪ねると 今年は暑かったのか 稲穂はいい感じ ところが実が入っていないとか
ここにも異常気象の影響が出ていました
少ない実を狙って スズメが集まり 係りの方が追っ払ってました
一部刈り取り 作業手順の説明用と思うのですが、稲木に刈り取った稲も
柿の木と田圃
柿の実が見当たらない 小鳥が食べつくしのかも
稲刈り体験日の翌日は
刈り取りすっきり
ほとんどが うるち米と古代米だと思います
別に日に刈り取り体験者へ試食会が行われたのではと思います
柿の木がいい色に
柿の実はどこへ行ったのかなぁ~ ひょっとすると渋柿だったのかも?
いつもの公園で~す
大池のカモたちの様子です
噴水孔跡でのんびり コガモの感じ
ピーヨピーヨと元気な鳴き声が聞こえてきます
パンのかけらを銜え 沖へ 仲間が後ろから狙ってます
ちょっと険悪な状況
もう婚活? ♂の前で♀同士のにらみ合いかも
パンのかけらを銜えるキンクロハジロを追いかけるカモ達
水につかるとバラバラに それを奪い合う
オオバンも少しづつ増えてきてます 10月末には そんなに増えていない感じ
11月7日の立冬で一段と冷え込む 一挙に増えたかなぁ
ちょっとやんちゃなコサギが岸辺へやってくると カモ達、距離を置いてます
カワウがアオサギの古巣へ ここに営巣するといいなぁ
その後翌日以降は居なかった残念
あっちこっち歩き回り アトリ・ムギマキを見た後、四季の池へ
おっ岩場から水面を眺めているな
水面近くへ移動
場所移動で手摺へやってきた
ダイブして戻ってくると
ナイスゲット
満足したかな 獲物小さすぎ
移動して広い池を眺める
飛んだ
失敗で ほぼ同じ場所へ戻ってきて狙ってます
飛び出した 手摺で飛び込みが見えない
戻ってくると
いいねぇ 今度は少し大きいね
次のチャンス待ち
上流の水源が止まっており 池の半分が陸地に変わり水場が半減、
小魚もうまく育っていないなか 頑張るカワセミでした
付録
11月6日 のビデオ
アサギマダラを撮影
アオスジアゲハ
セセリも
ちょっと無理がありますが
沢山楽しませてもらったので
目を回さないようお気を付けください
フジバカマとチョウチョウ その2
ムギマキが居なくなり 移動すると
10/25に見かけた小鳥の大群・・・・・・アトリだったかも それにしても数が凄すぎ こんなの初見
10/27 観察園の小川の水を狙って高い梢に・・・・降りてこないなぁ
10/27日 移動していると目の前の樹の中に鳥影 ヒヨドリではない 赤い色が アトリだ
曇天の中 ♂が 前へ出ると 樹の中のアトリが飛散
そろりそろりと追いかけると
小さな緑色の葉っぱに夢中、多分、楡の葉ではと思います
採餌に夢中でした
雄も頑張ってます
ちょっとトリしてみました
群れであっちこっちに
食べ放題 状態でした
撮影中に体が大きく動くと10数羽が飛散、暫くすると舞い戻り おそらく2~30羽以上が群がっていたのではと思われます
この後、見かけていない渡りの途中だったのかも?
タイミングが合うと色々なことがありますね(^^;)
コマドリ情報でうろうろしてみるもCMさんの姿なし
どうやら抜けたようだ
オオタカ幼鳥が山のエリアで観察されたとか
ウロウロ~確実な情報無(>_<)
以前から鶴見新山(標高39m)のフジバカマにやってくる
蝶々が気になり立ち寄ると CMさんが数人
おっ来ているな ラッキー
1頭だけですが
小さな花にうまく口吻を差し込んでました
人も少なく撮り放題で沢山アップ(^^;)
いつものMFで~す
生き生き地球館脇から いつものコースで おっCMさんが多いなぁ~
ムギマキがやって来ている(^.^) 顔なじみのCMさんばかりでした
何とか姿が見えた・・・・久しぶりだねぇ ラッキー
ちょっと遠いなぁ
CMさんが動き回るものでムギマキもうろうろ 少し見やすい所へ
又移動
10月27日でした この後も出たり消えたり 10月31日は居なかったようです
公園内、うろうろすると又、会えるかなぁ~と期待したいところです
いつものMFで~す
エナガを眺めているときは 混群でした わぁ~とやって来て 狙いが定まらないまま 何とか撮れたところです
一緒に飛来した小鳥達です
コゲラは撮りやすいですね 赤い毛の雄は残念ながら見つからない・・・・
窪みへ嘴を差し込んでます
すぐに朽ちた小枝へ移動
枝先と睨めっこ 獲物は見つからなかったのでは 赤い毛が見えなかった(>_<)
シジュウカラもやってきた
エナガとシジュウカラ
シジュウカラも動きが速い 餌の在りそうな場所を眺めてました
ヒヨドリ鳴き声がうるさい困った鳥 飛び回ると小鳥が居なくなります
キビタキに出会いやすい希望ランド付近(10/25)
出かけると鳥影が見えていたのにムギマキ出現で見かけなくなってます
熱帯花木室・ハイビスカスワールドに続いて 乾燥地植物室へ入ると
変わったサボテンが
残念ながら名前確認できなかった
オウサイカク(多肉植物の仲間だそうです)
ハナキリン(春から秋にかけて いつも咲いてます)
高山植物室へ移動すると
2022年6月14日から見ていなかったメコノプシス
ヒマヤラの青いケシ(メコノプシス・ベトニキフォリオ)
一輪だけですが スタックさん栽培棟で努力されたのでは
有難う
メコノプシス・ホリドゥラ
ペトロコスメア・ミノール イワタバコ科
雲南省の標高900~2100mの石灰岩地に生息とか(咲くやこの花館HPから引用)
高山植物室のショーケースの土台部の岩壁にひっそりを咲いてました
タマザキサクラソウ
チングルマ(珍しく沢山咲いてました)
ダイモンジソウ(赤花)
ジンジソウ
季節外れの紫蘭(ふつうは5月~6月では)
名札には紫蘭属の一種と書かれてました
咲くやこの花館シリーズ終了
お付き合い有難うございました(^.^)
いつものMFで~す クロツグミ♀を眺め 飛び去ったあと ♂も楽しませてくれた ラッキー
高い木の上で 何とか姿を・・・・枝被りが多いですが
トリすると
何とか黄色い嘴が見えたかなぁ~
カップルで藪の中でうろうろしており 移動のため飛び上がってきたようでした
この後も観察されてましたが 11月1日には会えなかった
ラッキーな出会いでした
熱帯花木室から外部庭園へ10歩くらいにビニールハウスのハイビスカスワールドへ
年中、楽しめる部屋です 今年の暑い夏場には 少し花たちも元気がなく少なかった
10月22日の様子を
ヒビスクス ’マース’
ヒビスクス ’アーチェリー’
ヒブスクス ’ペインテッドレディ’
ヒブスクス ’コキオ’
ヒブスクス・ワイメアエ
花弁が閉じた状態 咲き始め?
蕊はしっかりしているのに
ヒビスクス・コキオ(サーモン)
ヒビスクス・クレイ
他の種類も多くあるのですが 夏バテ? 綺麗なのは以上でした(^.^)