モスクワに本部を置くロシア管制センターが、
声明で「国際宇宙ステーションは本日、10万回目の地球軌道周回を果たした」と、
発表したんですねー

国際宇宙ステーションは、
高度約400キロの軌道を時速約2万8000キロの速度で移動していて、
約90分ごとに地球を1周しています。
ロシア管制センターによると、国際宇宙ステーションの記念すべき周回は、
日本時間16日午後1時35分から3時10分まで続いたそうです。
NASAが国際宇宙ステーションの公式Twitterアカウントに投降したのは、
ステーションがこれまでに移動した距離でした。
それは約42億キロで、この距離は火星までの往復飛行10回分にするそうです。
ロシア語で「夜明け」を意味する、
「ザーリャ」と命名されたステーションの最初のモジュールが打ち上げられたのが、
1988年11月20日で、今から17年余り前のこと。
そして2000年にはステーションに居住する最初の乗組員、
アメリカ人宇宙飛行士のビル・シェパード氏、
ロシア人宇宙飛行士のセルゲイ・クリカレフ氏、ユーリ・キドゼンコ氏が到着。
以来、ステーションには継続的に乗組員が滞在してきました。
ロシア管制センターによると、
これまでの運用期間中にステーションを訪れたのは15か国から226人。
今後の運用は2024年まで継続されることも分かっています。
これは、すべての参加国が、
少なくとも2024年まで資金提供を続けることで合意したからなんですねー
ただ、EU(欧州連合)は除かれているんですね…
声明で「国際宇宙ステーションは本日、10万回目の地球軌道周回を果たした」と、
発表したんですねー

国際宇宙ステーションは、
高度約400キロの軌道を時速約2万8000キロの速度で移動していて、
約90分ごとに地球を1周しています。
ロシア管制センターによると、国際宇宙ステーションの記念すべき周回は、
日本時間16日午後1時35分から3時10分まで続いたそうです。
NASAが国際宇宙ステーションの公式Twitterアカウントに投降したのは、
ステーションがこれまでに移動した距離でした。
それは約42億キロで、この距離は火星までの往復飛行10回分にするそうです。
ロシア語で「夜明け」を意味する、
「ザーリャ」と命名されたステーションの最初のモジュールが打ち上げられたのが、
1988年11月20日で、今から17年余り前のこと。
そして2000年にはステーションに居住する最初の乗組員、
アメリカ人宇宙飛行士のビル・シェパード氏、
ロシア人宇宙飛行士のセルゲイ・クリカレフ氏、ユーリ・キドゼンコ氏が到着。
以来、ステーションには継続的に乗組員が滞在してきました。
ロシア管制センターによると、
これまでの運用期間中にステーションを訪れたのは15か国から226人。
今後の運用は2024年まで継続されることも分かっています。
これは、すべての参加国が、
少なくとも2024年まで資金提供を続けることで合意したからなんですねー
ただ、EU(欧州連合)は除かれているんですね…
