akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

雨あがり

2006-05-24 | Weblog
すごい雷と大雨にともない、お腹が苦しくなり、出かけるのをやめました

雨があがって、ぜんぶ洗い流してくれたような空気が気持ちよくて、散歩してしまいました

緑のにおいがするとほっとします。
昔はよく、広い田んぼの中の一本道を夜中や朝方にひとりじめしていました。
都会でも雨上がりの木々の下などは、森の中のにおいがします。

人間の体って、やっぱり自然の一部なので、天候、気候に影響されています。
太陽にあたらないと組成されない成分もあるのですし。
雨も悪くはないけれど、明日はからりと晴れてほしい。

そういえば、自然で思い出しましたが、地震雲のことを詳しく紹介しているサイト「雲の万人」、面白いです。先日共演した琵琶奏者矢澤公子さんの一押しサイトです(かなりハマっています)。
笙の橋本薫明さんは御岳山の神主さんで、御岳山に住んでいらっしゃるのですが、地震が来るときは雲も山も変化するのでわかるそうです。
エネルギーの変動で、地震の前は、必ず山の空気がぴたりと止まるんですって!鳥や動物たちも静まり返るとか。

もちろん、地震は来ないにこしたことはありませんが、周囲の皆さんに促され、私も多少の備えをするようになりました(というか、防災グッズ一揃いを贈られて初めて足元に置いて寝るようになったんで、あまり偉くはありませんが)。備えあっても憂いはありますし、備えがないのに憂いもないものもありますが、一応、備えられるものは備えておいたほうがいいですよね。

そうそう、それから防犯も。
私は、自分はそんな目にあうことはないだろうとか、私の周りにそんなことする人いないと思っている人間で、頗る防犯意識の薄い人だったのですが、先月、ショックとともに反省しました。
母親って不思議と勘が働くのか、1ヶ月くらい前から何度か言われていたことがあったんですけど、油断しました。いくつになっても母親の忠告は大切にすべきです。
コメント (2)
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