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akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

和やかな教室&スタジオ

2007-09-15 | 活弁
北区こども文化教室の「活弁教室」。私の仕事の都合で毎月流動的な日程で申し訳ないと思いつつ、テスト真っ最中の生徒も含め、皆ちゃんと参加してくれるのだから嬉しい。

北区内のいろんな小学校中学校の子どもたちが集っている訳だが、本当に皆すっかり仲良しでとにかくのびのびしている。情報交換や自己表現の場にもなっていて、月に2回会えるのが楽しみなようだ。子どもたちの解釈、発想や会話はあちらこちらに飛躍し、発展していくが、それはそれで悪くない。一定の知識の修得を目的とする学校の授業とは違うから、一応手綱は握りつつ、話したいことは話させる。映画作品をベースに、毎回、子どもたち自身がコミュニケーションをはかりながら、発見し、表現し、何かを得ていく。
それぞれ個性があるのだが…なんというか、みんなかわいくてしょうがない。

10月には、初めて2つの教室の合同授業を行うことにした。子どもたちは今からちょっとワクワクしている様子。たまにはそういう刺激もないと。

活弁教室を終えて、『やぐちひとり(c)』のナレーション収録。
再来週以降の3本の映画紹介。やぐっちゃんと春樹のエンタメ研究のための素材3週分のまとめ録りだが、3作品、テイストが全然違うのが収録していて面白い。放送は1本ずつだから、違いはあまり関係ないが。
『やぐちひとり(c)』制作スタッフもいい方ばかりで、スタジオはいつも和やか。
本当に、どれもこれも、楽しく仕事をさせていただいてありがとうございます。
コメント
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