akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

卓球の輪

2007-10-05 | FAMILY
酒田二中へ御挨拶と会場下見に。

まずは校長室で御挨拶。校長室には、トロフィーや楯がずらりと並んでいて、その中に卓球男子個人のトロフィーが。
「今年、うちの学校の生徒が優勝したんですが、ここに、弟さんの剛くんの名前もありました」平成元年だった。

先日行われた国体で、高校生男子の卓球、山形県チームの監督を弟が務めていて、どうやら5位という、好成績をあげたらしい。
山形新聞には、弟が中学の時に出場した紅花国体(山形県)以来の快挙だと記載されていて、優勝した青森山田(愛ちゃんの出身校)に負けたものの、善戦したとか。おお、がんばってるじゃん。
ー佐々木監督は「歴史を塗り替えてこい」と選手を送り出しーという一文には、吹き出してしまった。剛らしい。

そんな大会の応援であちらこちらに行くのは、昔から父の大きな楽しみで、試合の話は、まるで自分のことのようである。
んだ、剛さ負げねように、善戦しねばねの。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする