韓国映画界に奇跡をおこしたドキュメンタリー作品『牛の鈴音』の副音声を収録しました。
『牛の鈴音』は、ある老夫婦と、30年ともに働いた牛の日常を、温かく綴り上げた韓国のドキュメンタリー映画です。
山裾の農村で、頑固に牛を使って農業を営むチェ爺さん、愚痴を言いつつ連れ添ってきたイ婆さん。牛の寿命は15年と言われますが、その老いぼれ牛は40年も生きていて、よろよろと歩くたび、動くたびに、首の鈴が鳴ります。
2005年~2007年にかけて撮影されたこの作品は、韓国映画界で公開となるや口コミで話題となり、ドキュメンタリー映画の興行記録を次々に塗り替える異例の大ヒットとなりました。
日本でも、2009年12月から公開され、現在もロングラン上映中の話題作。
台本は私がベースを書き、今回ディレクターを務めて下さった松田たか子さんと何度もやりとりを重ねて作りました。
6月1日に、チェ爺さんとイ婆さんのヴォイスオーバーだけを収録。それ以外の人物とナレーションを私が語るという収録スタイル。お爺さんチェ・ウォンギュンを樋浦勉さん、お婆さんイ・サムスンを藤夏子さん。6月1日のヴォイスオーバー収録では、ベテラン俳優のお二人の傍で、いい勉強をさせていただきました。
もともとナレーションもなく、淡々と農夫と牛の日常を綴っているように思える作品なのですが、実は。お爺さんとお婆さんと老いぼればあさん牛、若い雌牛、仔牛…愚痴あり火花散る戦いあり!笑いあり涙あり!小さなドラマ満載の極上ドキュメンタリー。
日本人の我々にとっては、語り付きのほうがきっと楽しめると思います。
より、一般の方にも楽しみやすいナレーションに仕上げています。
2010年9月8日(水)DVD『牛の鈴音』リリース!!
『牛の鈴音』バリアフリー試写会は7月28日(水)。なんと恐るべし、ライブ上映!!です。
『牛の鈴音』は、ある老夫婦と、30年ともに働いた牛の日常を、温かく綴り上げた韓国のドキュメンタリー映画です。
山裾の農村で、頑固に牛を使って農業を営むチェ爺さん、愚痴を言いつつ連れ添ってきたイ婆さん。牛の寿命は15年と言われますが、その老いぼれ牛は40年も生きていて、よろよろと歩くたび、動くたびに、首の鈴が鳴ります。
2005年~2007年にかけて撮影されたこの作品は、韓国映画界で公開となるや口コミで話題となり、ドキュメンタリー映画の興行記録を次々に塗り替える異例の大ヒットとなりました。
日本でも、2009年12月から公開され、現在もロングラン上映中の話題作。
台本は私がベースを書き、今回ディレクターを務めて下さった松田たか子さんと何度もやりとりを重ねて作りました。
6月1日に、チェ爺さんとイ婆さんのヴォイスオーバーだけを収録。それ以外の人物とナレーションを私が語るという収録スタイル。お爺さんチェ・ウォンギュンを樋浦勉さん、お婆さんイ・サムスンを藤夏子さん。6月1日のヴォイスオーバー収録では、ベテラン俳優のお二人の傍で、いい勉強をさせていただきました。
もともとナレーションもなく、淡々と農夫と牛の日常を綴っているように思える作品なのですが、実は。お爺さんとお婆さんと老いぼればあさん牛、若い雌牛、仔牛…愚痴あり火花散る戦いあり!笑いあり涙あり!小さなドラマ満載の極上ドキュメンタリー。
日本人の我々にとっては、語り付きのほうがきっと楽しめると思います。
より、一般の方にも楽しみやすいナレーションに仕上げています。
2010年9月8日(水)DVD『牛の鈴音』リリース!!
『牛の鈴音』バリアフリー試写会は7月28日(水)。なんと恐るべし、ライブ上映!!です。