akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

所沢市立キャンバス公演下見訪問

2010-06-29 | 活弁
8/27(金)に活弁公演をさせていただく、所沢市立キャンバスを訪問いたしました。
知的障がい者の通所施設です。

これまでバリアフリー映画上映会等で、知的障がいを持つ方々にご覧いただいたことはありますが、施設での公演、しかも活弁公演は初めてのことになります。

まずは施設を案内していただき、通所している方々やスタッフの皆さんとご挨拶。ちょうど日曜美術館で「アール・ブリュット」を見たばかり。施設の壁にかざってある大きな絵画や通所者の手作業になぜかとても親しみを感じます。

それから、当日のホールのセッティング確認。
本番さながらに、天窓にシートまでかぶせて遮光具合も確かめてくださり、皆で一体になってイベントをつくる感じがなんだかとてもステキでありがたかったです。当日は、通所者やご家族のみならず、一般の方々にも入場いただいてご覧いただきたいと仰って下さっているので、近隣の方、ぜひいらして下さい。

◆8月27日(金)埼玉県所沢市立キャンバス活弁上映会
『チャップリンの移民』『子宝騒動』
13:15 開演
入場無料
会場 所沢市立キャンバス
  〒359-0001 埼玉県所沢市下富653番地の5

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