akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

Bmap(movies for all people)

2011-02-10 | バリアフリー映画、福祉
3月9日にNPOとしての設立総会を開催。これまで任意団体として活動してきたバリアフリー映画推進団体Bmap(movies for all people)ですが、これから法人化し、さらに社会的に有意義な活動を展開して参りたいと思います。

BmapのBには様々な意味や思いや思いが込められています。
Bは、barrier-freeのBでもあり、Be動詞でもあり。
Be Movies for All People = MAPたれ! 

befriend(助ける、味方になる=help)、begin、believe、beloved、benefit(恩恵を与える、得る)、best、birth、blue(NHK青山教室からスタートしたので)、bounty(博愛、恵まれたもの)、brain(頭脳、知力)、brave(勇敢な)、breathe(呼吸する、吹き込む)、bridge(橋をかける)、bright、brilliance(輝き、才気)、broad(広い、明らかな)、broadcast(放送)ついでに、弁士(Benshi)。

バリアフリー映画の制作、上映を通して「障害を持つ方もそうでない方も、こどもや高齢の方も、一緒に楽しめる映画鑑賞」のあり方を社会に広めていきたいと思います。

多くの方々のお力添えに心より感謝申し上げます。まだまだこれからの団体ですがどうぞよろしくお願いいたします。

▲バリアフリー映画研究会のメンバーと六本木で。フランシス・コッポラが愛したワイン…
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