10月16日の鳥海小学校講演、全校児童160人の感想が届きました。
亜希子先輩、もう感激で涙なしでは読めません

これまで20年間の学校公演の感想はすべて大事にとってありますが、また私の宝物が増えました




「たくさんわらいました。みんなわらうかおで見ていました。またきてください。まっています」(1年生)
「こんなにわらっていられたのは初めてです。今のコロナの自しゅくの中、あまりげんきがもらえなかったから、今日の
無声映画を見ていて、いっぱいげんきをもらえました」(4年生)
「わたしはまだゆめが決まっていませんでした。ですが、自分の道を進んで行こうと思えました。
映画館に行っても音がこわくてなかなか入れませんでしたが、今日は楽しく映画を見れてよかったです」(4年生)
私のほうが、いっぱい元気を頂きました。
でも、思った以上に、「活弁」に興味を持ってくれ、「やってみたい」と思った子が多かったんです。
校長先生曰く、「いろんな声の出し方を教えてほしい」という声が多かったそうで
「今度は子どもたちにワークショップもぜひ」と仰っていただきました。
農村地域の子どもたちはどちらかというと、素直でおとなしめの子が多いのですが、表現力アップに一役買うことができたらいいなと
また希望が膨らんでおります。
そういえば、今日は本当は北区の小学校で活弁公演のはずだったのですが、コロナでキャンセルになってしまったのでした。
残念ですが
また学校で子どもたちにも観てもらいたいと思います
▼3年生
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