昨日は高円寺国際学生映画祭で『連隊の花』 Johanna Enlists (1918年公開/63分)を活弁させていただきました。
初めて語らせていただいた作品ですが、メアリー・ピックフォードのおきゃんで自然でたくましく愛らしいキャラクターが活きたとても楽しい作品で、たくさん笑っていただきました。
田舎娘の役でしたので、セリフはバリバリの庄内弁で。
今回のこの作品の音楽を作曲されたDan Light氏も来日中でご覧下さり、アフタートークもあり、とても充実した時間でした。
映画祭の学生スタッフたちの優秀ぶりにも関心するばかり。
そして、若い方々にこんなに無声映画と活弁を面白がってもらえる機会に、心から感謝しています。
明日は19時から、『雀』 Sparrows (1926/94分)を活弁上映させていただきます。
広居バンさんの活弁で『お爺ちゃんと赤ちゃん』 My Baby (1912/15分)も上映します。
ぜひお越しください。
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