永田雅代さんと、26、27日のバッカス活弁サロン「ニコニコ大会」のリハーサル。
今回は、喜劇映画研究会代表の新野敏也さんにチョイス頂き、マック・セネットが製作・監督・脚本・主演している日本未公開のスラップスティックコメディ『強敵』 A Strong Revenge(1913)を上演します。
先週、白井佳夫先生の解説映像も収録しましたが、先生も「マック・セネットが出演しているこの頃の映像はとても価値がある。面白い」と仰っていました。
ハロルド・ロイドの代表作『要心無用』(1923)は、私の庄内弁もお楽しみ頂きます(聞いてほしい~)
抱腹絶倒
1923年、日本ではチャップリン、キートンを抜いてナンバー1人気コメディ俳優だったロイド。
今年は関東大震災から100年ですが、復興の大きな助けとなったのは映画で、しかも明るく笑える喜劇映画は人々に勇気と希望を与えました
ぜひぜひ、笑いにいらして下さい
26日は、新野敏也さんのライブトークで、スラップスティックコメディ歴史、裏側をより深く楽しく知ることができます
27日の夜の回は、白井佳夫先生のアフタートーク。こちらも、貴重な楽しい映画談義が聴ける機会。
お越しをお待ちしてます~‼️
https://bacchus-tokyo.com/5383/
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