雪の降らない夜は嬉しいのですが、冷える為に朝カーブミラーが左の写真のような状況です。
出勤時には必ず上のカーブミラーのお世話にならなくては、危険で大きな通りに出ることが出来ません 。今朝は左の写真からでは全然確認することが出来ません。おまけに我が家の自動車は外ですからフロントガラスも同じ状況です。以前はヤカンにお湯を入れガラス面にかけていましたが使用後ヤカンを元の場所に戻すのが面倒でした。そこで私の実用新案 です
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空のペットボトルの出番です。ヤカンのお湯をカーブミラーにかけるのは一苦労でした、ややもすると自分にかかる方が多くて濡れることも 。やや高い位置のカーブミラーにもボトルを押しつぶすようにすれば何回か繰り返すことで右の写真のようにミラーの効果が得られます、「解氷一発
」とかのようにはいきませんけれども。残りを自動車のガラスに利用します、容器は自動車の中へ即出勤
。とても他人のことを考えての行いではなく自分自身の為にするのですがこのミラーを利用する人は、最初のミラーでは確認できるのに走行を進めるたびに目にするミラーがみえない事をどう思うのでしょうかね
。冬季間だけの需要ですが、自動車のリヤガラスのように熱線を内蔵して曇らない・凍らないミラーを開発できないでしょうかね
。