先日の選挙で当選した３人の侍と、比例代表北信越ブロックという名の戦いででかろうじて命拾いをした４人の侍。一本の矢は折れやすいが三本の矢では折れにくいとか、私は二本どころか三本なんてとても同時に射ることは出来ないのだが
。福井県から七人も当選なんて過去を振り返っても無いことではないだろうか。次の選挙では議員定数の削減があると考えられるけれども、今回こそ税のむだ使いではないだろうか。官僚の天下り云々というけれども、議員を削減して官僚に手本をみせなければいけないのでは 
。テレビのニュースでは政党助成金の今回の選挙により各党の増減が放送されていたが、共産党は受け取っていないとか。税のむだ使いをやかましくいう政党なら受け取らなければよいのでは。３０８人の中に猛獣・闇将軍とか言われている人がいるようだが、果たして福井の四人の田舎侍は福井県民・国民のために活躍してもらえるチャンス・機会はあるのだろうか、蛇に睨まれた蛙というけれども、そのようなハメにはならないで欲しい。
