「たくあんの煮たの」やサバのへしこ茶漬け、漁師料理の「鯛まま」…。ポプラ社（東京）は１０日、福井県の食材を切り口に、ご飯のおいしさを引き立てる食べ方やおかずなどを紹介する本「ふくいごはん」を、１５日に出版すると県庁で発表。
ご飯にのせて食べる３３品と、ご飯と一緒に食べるおかず２６品が鮮やかなカラー写真とともに掲載され、県産食材などを生かしたふりかけや、しょうゆ、ドレッシングといったご飯に合う調味料も紹介している。誰でも気軽に調理できるようレシピが付いているほか、食材の歴史などを紹介するミニ解説もある。
コシヒカリが本県で誕生した歴史や米作りの風土、お年寄りが元気に長生きする健康長寿の背景を記したコラムもある。
サイズは新書判で９６ページ。定価は９８０円（税込み）。県内の書店では１７日に店頭に並ぶ予定。
本を参考に偽装されていない食材を買って料理なさってください
。先日このような情報を耳にしました、近所で耕作された米を大野の業者に買い取ってもらうとか 
。大野の水はおいしいとか聞きますが大野で栽培された米のすべてが美味しい水で成長したかどうか疑問ですが、やはり大野米として販売されていても疑わしいのではないでしょうか 
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