今日の福井新聞の5Pに「元気でチュ」近所の幼児が満1才の誕生日とかで写真とコメントが掲載されていた。同じページだが下の欄は「おくやみ」、幼児の親戚の人の名が
。これこそまさしく天国と地獄であろう。
米中枢同時テロがあった日でもあり8年が経過したとか、天国とは言いながらも誰もが我先にとは考えていないはず
。また隣の岐阜県でもこのような事故が
。
11日午後3時20分ごろ、岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳付近の山中で、遭難した登山者の救助に当たっていた同県の防災ヘリコプターが墜落して炎上、操縦士朝倉仁さん(57)=同県各務原市=ら3人が死亡した。
県によると、ヘリの死者はほかに、整備士三好秀穂さん(47)=同=と県防災航空隊副隊長後藤敦さん(34)=同県笠松町。登山中に遭難したのは宮城県山元町の冨沢薫さん(64)で、墜落事故後に死亡が確認された。
岐阜県によると、墜落したヘリは全長約17メートルで最大15人乗りの「若鮎 Ⅱ」。操縦士の朝倉さんは航空自衛隊を経て1997年から県のヘリ操縦士として勤務。飛行時間5740時間のベテランだった。
県などによると、午後1時40分ごろ、高山市奥飛騨温泉郷神坂にいた登山者から「(冨沢さんが)歩けなくなった」と救助要請があり、防災航空隊員と高山署員ら5人を乗せて出動。
近くの山荘で目撃した人によると、ヘリは到着後、心肺停止状態となっていた冨沢さんを搬送するため、ホバリングしながら高山署員ら2人をロープで降ろした後で墜落、炎上した。
飛行中に回転翼が山肌に触れてバランスを崩した可能性があり、岐阜県警は事故の詳しい経緯と原因を捜査。運輸安全委員会も同日、航空事故調査官3人を現地に派遣することを決めた。
現場は長野県境近くの奥穂高岳と西穂高岳との縦走路付近で、ジャンダルム(3163メートル)と呼ばれる岩場の斜面。岐阜地方気象台によると、現場から約10キロ離れた地点で午後3時に秒速1・3メートルの風を観測。現場近くの山荘経営者によると、事故当時、現場付近は晴れていたが、時折薄い霧が出ていた。
ロープで降ろされた2人は現在「天国と地獄」どちらの心境でしょうかね。

米中枢同時テロがあった日でもあり8年が経過したとか、天国とは言いながらも誰もが我先にとは考えていないはず


11日午後3時20分ごろ、岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳付近の山中で、遭難した登山者の救助に当たっていた同県の防災ヘリコプターが墜落して炎上、操縦士朝倉仁さん(57)=同県各務原市=ら3人が死亡した。
県によると、ヘリの死者はほかに、整備士三好秀穂さん(47)=同=と県防災航空隊副隊長後藤敦さん(34)=同県笠松町。登山中に遭難したのは宮城県山元町の冨沢薫さん(64)で、墜落事故後に死亡が確認された。
岐阜県によると、墜落したヘリは全長約17メートルで最大15人乗りの「若鮎 Ⅱ」。操縦士の朝倉さんは航空自衛隊を経て1997年から県のヘリ操縦士として勤務。飛行時間5740時間のベテランだった。
県などによると、午後1時40分ごろ、高山市奥飛騨温泉郷神坂にいた登山者から「(冨沢さんが)歩けなくなった」と救助要請があり、防災航空隊員と高山署員ら5人を乗せて出動。
近くの山荘で目撃した人によると、ヘリは到着後、心肺停止状態となっていた冨沢さんを搬送するため、ホバリングしながら高山署員ら2人をロープで降ろした後で墜落、炎上した。
飛行中に回転翼が山肌に触れてバランスを崩した可能性があり、岐阜県警は事故の詳しい経緯と原因を捜査。運輸安全委員会も同日、航空事故調査官3人を現地に派遣することを決めた。
現場は長野県境近くの奥穂高岳と西穂高岳との縦走路付近で、ジャンダルム(3163メートル)と呼ばれる岩場の斜面。岐阜地方気象台によると、現場から約10キロ離れた地点で午後3時に秒速1・3メートルの風を観測。現場近くの山荘経営者によると、事故当時、現場付近は晴れていたが、時折薄い霧が出ていた。
ロープで降ろされた2人は現在「天国と地獄」どちらの心境でしょうかね。
