mokuson2's blog

Welcame to my blog

アクセス解析

2007-06-10 18:36:50 | インポート
 私にはまだ充分、理解できないのだが自分の、ブログのアクセス解析から検索語集計を調べると「摩利支天」「ブルー・ライト・ヨコハマ」が上位である。
 「摩利支天」は現在放送されている大河ドラマだが小道具の一部分であろう、なのに私のブログではトップ。「ブルー・ライト・ヨコハマ」はやせ40年ほど前のヒット曲なのだ(数年前に朝ドラのなかで上原なんとかさんがいしだあゆみさんの役でドラマの中で歌っているシーンがあった)が2・4位である。
私自身は変人の部類に入ると思っているが、私が興味を持つ・感じたことにブログを覗いてくださる人も、おられるなだから全くの変人でもないのかなーとも考えてしまう。後一時間半程で「風林火山」が放送されるが見逃さずに観なければ。

            
  摩利支天の携帯ストラップはないものでしょうかね。                     


結婚記念日

2007-06-09 21:02:47 | インポート

パートナーとして生きる基本

 江里子さんが、自分を、そして孝夫さんとの夫婦
関係を見つめ直したきっかけは、平成5年1月の
皇太子殿下と雅子さまの記者会見でした。
 この中で、雅子さまが話された「殿下のことを幸せ
にして差し上げたい」という言葉が、江里子さんの
胸に深く刻まれたからでした。江里子さんは、これ
まで、漠然と「幸せになろう」と思い続けてきました。
しかし、そのことは、“幸せにしてほしい”という受身
の気持ちと同じだったのです。
 「夫を幸せにしてあげたい」という気持ちには、考
えもおよびませんでした。
 この言葉は、支え合い、いたわり合い、お互いに
人間として尊重し、成長していくパートナーとして
の夫婦関係の基本が示されているのではないで
しょうか。






http://www.moralogy.jp/  「心を育てる一日一話」

今日は皇太子殿下御夫妻の結婚記念日です。



南部鉄器

2007-06-08 23:02:55 | インポート
 朝ドラ どんど晴れ の放送のなかで南部鉄器の製造シーンがオンエアーされていた。これからのシーズンは風鈴を使用する時期である。材質としては南部鉄器製が一番ポピュラーなのではないかと思う。我が家では次の3品が南部鉄器の製品である。手入れが下手だから錆びやすいので使用はしていない、飾りである。
  

盛岡へ行った折に買った状差・はがき立てとHCで買ったのだと思うがいろり型の灰皿と20年以上前に買った灰皿です。
「消費は美徳」がまだ幅を利かせていた1970年代、中野のメゾン・リラというマンションの一隅にあったこ工業デザイナー秋岡芳夫の事務所に周1回、夜になると集まって来て議論していた人々、デザイナー、クラフトマン、商社マン、カメラマン、編集者や主婦もいた。・・・・・・・・・・その名はグループ・モノ。
数回そこへ寄せて頂き紹介されたのが右の丸い灰皿です。小さな灰皿にも深い訳があるのです。
 モノモノで検索されるとHPにいけます。漆で仕上げるとは知りませんでした。漆にも恥ずかしい想い出があります 。                                        
 

高原彩る ニッコウキスゲ 勝山

2007-06-07 20:37:49 | インポート
  

先日、紹介しましたスキージャムが写真のように見頃だそうです。
 勝山市のジャムリゾート(スキージャム勝山)の「高原のお花畑」で、高山植物のニッコウキスゲが見ごろを迎えている。約2万株の黄色の花がさわやかな高原の風に揺れ、ハイカーたちの目を楽しませている。
 花畑は2001年に整備され、広さ約2・6ヘクタール。ニッコウキスゲやミチノクフクジュソウ、ササユリなど自生種を中心に約40種、5万3000株が植えられ、約1キロの散策路も設けられている。
 ニッコウキスゲは通常標高1000メートル以上の高山に自生するとされるが、ここは630メートルと比較的低い地点にあることから、手軽に高原の”美”が楽しめる人気スポット。直径10センチほどの大輪が、初夏の日差しを受けてさらに鮮やかさを増し、高原を美しく彩っている。今週末に満開となり、今月20日ごろまで見ごろという。
 右の写真は 
 坂井市三国町の坂井北部丘陵地で、ラベンダーが見ごろを迎えている。畑一面に色づいた”紫色の絨毯(じゅうたん)”がそよ風にふわりとなびき、ほのかな香りを一面に漂わせている。
 同町加戸のフルーツライン沿いに広がる「ラベンダーファーム」藤井衛さん経営)では、6000平方メートルの畑地に、約6000株のラベンダーを育てている。5月下旬につぼみが色づき始めた。
 5日に、主婦仲間5人で訪れた福井市の神谷節子さん(75)は「まるで紫色の絨毯みたい。癒やし系の香りで心が落ち着く」と、つぼみに顔を近づけて香りを楽しんでいた。
 ラベンダーは今週末が1番の見ごろという。同ファームでは花の摘み取り体験やドライフラワーの販売なども行っている。     問い合わせは同ファーム=電話0776(82)3543。

写真、記事ともに福井新聞からのものです。   http://www.fukuishimbun.co.jp/
昨日の記事から比べると癒やし系で心が落ち着く写真・記事ですね  。         


出産:女子生徒が校内で

2007-06-06 20:47:30 | インポート

 愛育病院名誉院長の内藤寿七郎氏は、若いお母さんが赤ちゃんを連れて診療や相談を受けに訪れると、いつもこのように話すそうです。

「私はいつも、『子どもは天からの授かりもの』と言っています。授かりものだからこそ、子どもを育てるのに責任を持たなければいけません。そのように、私は信じています。責任を感じると同時に、子どもを授けてくれたものに感謝しなくてはいけません。責任と感謝……。この気持ちで子どもを育てていけば、子どもは心豊かに、闊達(かったつ)な人間として成長してくれます」

 しかしながら、次のようなニュースが

 5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市の病院から「高校で出産した女子生徒が運び込まれた」と県警長岡署に通報があった。生まれた男児も搬送されたが、すでに死亡していた。同署は殺人の疑いもあるとみて、出産の経緯や男児がいつの時点で死亡したかなどを調べている。
  調べでは、男児を出産したのは同市内の県立高校3年の女子生徒(18)。5日午後5時ごろ、校内の女子トイレの個室内で産んだとみられる。出産直後、トイレ内から友人に携帯電話で連絡し、知らせで駆けつけた教職員らが病院に連絡した。
  生まれた男児は体重約2800グラム。へその緒がついたままで、洋式便器の中で見つかった。同日、女子生徒は午後3時ごろまで授業に出ていた。周囲に「午後4時ごろ、おなかが痛くなってトイレにいった」と話しているという。学校は妊娠に気づかなかったという。
    いろいろと考えさせられますね。