民主・鳩山幹事長、中川前財務相の議員辞職求める
民主党の鳩山由紀夫幹事長は22日、中川昭一前財務・金融担当相がバチカン博物館で柵を乗り越えたり、素手で美術品を触ったりした問題について「大臣や政治家というより、人間としてやってはいけない。議員バッジをつける資格があるのか、厳しく問わなければならない」と述べ、議員辞職に値するとの見方を示した。
鳩山氏は、福岡県筑紫野市で民主党衆院議員の会合に出席し、「日本の政治家がこんなに程度が低いものだという恥をさらした罪は極めて重い」と強調した。
昨日のニュースでは宮崎の合宿に長島が原監督やイチローと会話するシーンが登場。私はその場面をみてこう感じた、右足には不自由が残り、右手はポケットの中へ、まだグランドの中へ登場している、スタンドで一般の観客と観戦・応援ならまだしもよいが立場を弁えなければいけないのにと。いつまでも長島ジャパンなんて考えている時じゃないとも。原監督も同じで侍ジャパンなんて、まだ侍なんて古いことを言っているから、後進国では日本人はチョンマゲをして刀を持っていると思われるのであろう。
森元総理と比べると小泉元総理はマスコミには登場しなく好感を感じていたが近頃は突然、危ないことを言い出した。郵政民営化で造反議員に対しての行動を考えたら、再議決に欠席なんて言えないのじゃないだろうか。アメリカのすべてが良いわけじゃないが、前の大統領は辞めればいさぎがよいと私は思えるのである。アンチ巨人(野球というスポーツ全体だけれども)の私には江川ドラフト問題時の当事者でもある長島元監督なんて、渡辺 と同じで野球界の癌でもあると思うのである。ホンダの創業者でもある本田宗一郎さんが社長を引退されても現場を覗きたくなるから違う趣味をはじめたとか、真の辞職・引退というのはそういうことでないだろうか。
妻と本田宗一郎さんが述べているシーンをみて我が家を息子に任せることの時期・以後の私達のありかたを考えさせられました。長島さん今度、倒れたならばもう駄目でしょうから、自身の健康だけ考えて下さいよ。
木原向け71億回収不能・遅延恐れ 福井銀業績予想赤字幅拡大
福井銀行(本店福井市、市橋七郎頭取)は20日、取引先の木原建設(越前市)が民事再生法の適用を申請、経営破綻したことを受け、2009年3月期の連結・単体決算の業績予想を下方修正した。経常損益が連結で95億円の赤字(前回予想15億円の赤字)、単体では100億円の赤字(同20億円の赤字)へ赤字幅が拡大する見通しだと発表した。
同社向けの貸出金など71億5600万円が取り立て不能、もしくは取り立て遅延になる可能性があるため。貸出金のうち、担保などで保全されていない約62億円について損失処理を行う。
当期損益は、連結で66億円の赤字(前回予想16億円の赤字)、単体は68億円の赤字(同18億円の赤字)となる見通し。
通期の業績予想の下方修正は今期5度目。
通期決算の赤字は04年3月期以来5年ぶり。大幅な赤字となるのは不良債権処理を一気に行った01年3月期決算(単体)で343億円の経常損失、264億円の当期損失を計上して以来。
凡人の考えでは貸出金の約72億円はもう返済しなくてもよい、損失処理をしたからということでしょうかね。福井銀行さんとは給料振込みと電気料・電話料などの口座振替ぐらいの取引しかありませんが、1000万円の定期預金をされている方などは利息をいくら受け取るのでしょうか
。私などから比べれば大金を預金されている方と、何十億と借り入れされている企業ではとてつもない差があると思われませんか。30年ほど前に交通事故に遇い「不満なら裁判にかければよいが、結局は無い者からはとれない」と言われたことがあります。そうなんです建設会社からはとれないのです、個人ならば破産でしょうが、そのまま営業を続けるのですからおかしいのじゃないでしょうか。
現在はATMを利用しても手数料が引かれることはありませんが、福井銀行さんはかなりの長期間必要でした。このような会計処理を行い、次は公的資金の調達でしょうか
。
ちょうど一週間前になりますがクラス会ので会話です「・・・・・福井銀行も現在は苦しい・・・・・」ということでした。男子は1名女子は3名が福井銀行へ就職しましたが、女子はそれぞれ結婚退職となり一人の男性は支店長まで出世し、出向の後数年前に退職したとか。私には縁(円も)がありませんが銀行さんに十分とご縁のある方、やがて退職金など受け取られる方は1000万円以上は預金されてはダメですよ
。 
福井銀行(本店福井市、市橋七郎頭取)は20日、取引先の木原建設(越前市)が民事再生法の適用を申請、経営破綻したことを受け、2009年3月期の連結・単体決算の業績予想を下方修正した。経常損益が連結で95億円の赤字(前回予想15億円の赤字)、単体では100億円の赤字(同20億円の赤字)へ赤字幅が拡大する見通しだと発表した。
同社向けの貸出金など71億5600万円が取り立て不能、もしくは取り立て遅延になる可能性があるため。貸出金のうち、担保などで保全されていない約62億円について損失処理を行う。
当期損益は、連結で66億円の赤字(前回予想16億円の赤字)、単体は68億円の赤字(同18億円の赤字)となる見通し。
通期の業績予想の下方修正は今期5度目。
通期決算の赤字は04年3月期以来5年ぶり。大幅な赤字となるのは不良債権処理を一気に行った01年3月期決算(単体)で343億円の経常損失、264億円の当期損失を計上して以来。
凡人の考えでは貸出金の約72億円はもう返済しなくてもよい、損失処理をしたからということでしょうかね。福井銀行さんとは給料振込みと電気料・電話料などの口座振替ぐらいの取引しかありませんが、1000万円の定期預金をされている方などは利息をいくら受け取るのでしょうか

現在はATMを利用しても手数料が引かれることはありませんが、福井銀行さんはかなりの長期間必要でした。このような会計処理を行い、次は公的資金の調達でしょうか

ちょうど一週間前になりますがクラス会ので会話です「・・・・・福井銀行も現在は苦しい・・・・・」ということでした。男子は1名女子は3名が福井銀行へ就職しましたが、女子はそれぞれ結婚退職となり一人の男性は支店長まで出世し、出向の後数年前に退職したとか。私には縁(円も)がありませんが銀行さんに十分とご縁のある方、やがて退職金など受け取られる方は1000万円以上は預金されてはダメですよ


木原建設が民事再生 負債121億円
福井県内最大手の総合建設業、木原建設(越前市大虫町、木原一治社長)は19日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し保全命令を受けたと発表した。同社や東京商工リサーチ福井支店によると、申請した負債総額は約121億8000万円。
同社によると、建築基準法改正、資材高騰などが重なり、首都圏で展開した複数のマンション建設で発注者が破綻したことなどで資金繰りが悪化。20日の手形決済資金などの準備ができない状況になったという。
債権者説明会は東京地区が25日、福井地区が26日に開かれる。
お陰様をもちまして私ども木原建設は、創業110年の歴史を刻むことができました。思えば、お客様からいただいた試練と信頼を糧としつつ、創業以来の理念を貫いて地域産業発展に全力を尽くしてきた日々でした。
今、日本社会は未曾有の危機と変革の嵐の中にあります。木原建設もそれに呼応し、激烈な自己改革に挑み続けているところです。
私たちは創業以来、常に時代に先駆けた動きと試みを大胆に取り入れ、「他社よりも早く動く、そして他社がやらない事を先にやる」集団であったと自負いたしております。
動くことはリスクを生む可能性があります。しかし動かなければ何ものも得ることはできません。結果を恐れず、不屈の闘志をもってチャレンジし 代表取締役社長 木原一治続けたものだけが、努力と汗の対価としての成果を掴むことができると考えています。
「挑戦」--。その言葉は、木原建設の魂のDNAに深く刻み込まれているのです。私たちは、どこよりも強い意志で、常に「挑戦」し続ける企業でありたいと常に願っています。
今後とも、誠意を尽くしてお客様との強い信頼の絆を結び合うという創業理念を受け継ぎながら、技術と心を磨いて豊かで感動に満ちた地域社会づくりに貢献したいと思います。何卒、一層のご支援とご教導を賜りますようお願い申し上げます。 (HPより)
今日もテレビのニュースでは家電業界の労働組合と経営者側の賃上げ要求のシーンが。業界の各社は何千億という赤字だというのに
。木原建設も民事再生がうまく行われれば社員をはじめ債権者も連鎖倒産なんてならずに済み良いのですがね。当然債権は大幅にカットされますが、赤字にならない経営を続けそれに以前の残った債権を支払うなんて今後可能な状況でしょうかね
。夏に13回忌を控えていますが、交通事故による死亡でした。相手のドライバーは木原建設の営業所へ出勤途中の若い社員でした。現在は30代になっているでしょうがまだ勤務しているのなら彼にとっても今後が不安なことでしょう
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福井県内最大手の総合建設業、木原建設(越前市大虫町、木原一治社長)は19日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し保全命令を受けたと発表した。同社や東京商工リサーチ福井支店によると、申請した負債総額は約121億8000万円。
同社によると、建築基準法改正、資材高騰などが重なり、首都圏で展開した複数のマンション建設で発注者が破綻したことなどで資金繰りが悪化。20日の手形決済資金などの準備ができない状況になったという。
債権者説明会は東京地区が25日、福井地区が26日に開かれる。

今、日本社会は未曾有の危機と変革の嵐の中にあります。木原建設もそれに呼応し、激烈な自己改革に挑み続けているところです。
私たちは創業以来、常に時代に先駆けた動きと試みを大胆に取り入れ、「他社よりも早く動く、そして他社がやらない事を先にやる」集団であったと自負いたしております。
動くことはリスクを生む可能性があります。しかし動かなければ何ものも得ることはできません。結果を恐れず、不屈の闘志をもってチャレンジし 代表取締役社長 木原一治続けたものだけが、努力と汗の対価としての成果を掴むことができると考えています。
「挑戦」--。その言葉は、木原建設の魂のDNAに深く刻み込まれているのです。私たちは、どこよりも強い意志で、常に「挑戦」し続ける企業でありたいと常に願っています。
今後とも、誠意を尽くしてお客様との強い信頼の絆を結び合うという創業理念を受け継ぎながら、技術と心を磨いて豊かで感動に満ちた地域社会づくりに貢献したいと思います。何卒、一層のご支援とご教導を賜りますようお願い申し上げます。 (HPより)
今日もテレビのニュースでは家電業界の労働組合と経営者側の賃上げ要求のシーンが。業界の各社は何千億という赤字だというのに




18日午前6時47分ごろ、県内嶺北を震源地とする地震があり、県内全域で震度3を観測した。最大震度は岐阜県内の震度4。福井地方気象台によると、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは5.1と推定される。
妻は今日は休日、いつもは起きているが寒くて二人とも布団の中から出られない 。ということで地震は十分感じることができました。やはり地震というのは気持ちのよいものではありませんね。昨日も朝は雪がありましたが、日中ほとんど融けたようでしたが今朝も写真のように僅かですが降雪がありました。立春もすぎ春一番も吹き荒れたようですが、ここのところ冬に逆戻りしたような天候です。先日の越前海岸では比較的温暖なせいか梅もつぼみが膨らんでいたようですが、我が家の紅梅はまだのようですが紅梅もさぞ驚いていることでしょう
。「Mさんの旦那さんノーマルタイヤに交換してしまったが、あわてて元のスタッドレスタイヤに再び戻したとか」
妻が言っていましたが、北陸では3月いっぱいは冬タイヤを装着すべきでしょうね。わずか燃費は悪くなるでしょうが安全を考えると、私は急いでノーマルタイヤに交換などは行いません。
このままでは今年も暖冬だったといえるのでしょうね。ガソリンも灯油の一時とはかなり下がり財布の中も暖かい冬でしたでしょう。でも何故かガソリンも値上がりしてきているようです。春闘のニュースではベースアップ以外に賃上げを要求とか、そんな余力が実際あるような景気・状況でしょうかね 。私も本音はUPして貰いたいものですが我慢というところです。