鴨居駅から徒歩15分とは言え、この3月までは市街化調整区域で既存住宅しか建てられなかったので、周囲は竹藪、欅などに囲まれていて静かな環境である。音を立てずに竹藪を超えて来るのはほぼ不可能なので、2mのフェンスも相まって、外部からの侵入は難しい。
バブルの頃の豪華仕様で、ガレージ、門の部分は家の外壁と同じタイル張り。敷地が接道面よりも3mほど高く、唯一の入り口の門はオートロックになっていて、各居室の開錠ボタンを押さないと、入ることができない。
入口の先は半地下の駐輪場になっていて、風雨にさらされず自転車4台まで駐輪可能。また雨天時などには、3本ローラーで練習したり、ドアの先の地下工作室/核シェルターから道具を持ってきて、自転車の整備スペースとしても活用していた。
自転車乗りには、かなり優しい環境の家なのだが、いかがだろう。興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。
https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/
https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
引っ越しまで、あと一ヶ月余り、良い買手は現れないものか??
買う気もないのに写真の指摘をするのは気が引けますが、樹木が多すぎるのは鬱陶しいような不気味なような気がする人もいるのではないでしょうか?
もっと剪定をして写真を撮り直しては如何でしょうか?
ただこの樹木の大多数は我家のものではなく、鴨居の大地主の土地からの上空越境なので、剪定のリクエストはしているのですが、なかなかすすみません。こちらで勝手に切る訳にもいかずですし。中にはゆずのように、毎年ゆず湯の恩恵になるものもあるのですが、枯葉が悩みの種。ただ、今年になって市街化調整区域が外れたので、住宅開発が進むかも?