照明の付けたり消したりが面倒くさいので、廊下、階段とか、物置き、クローゼットなど家の十数か所は既にセンサーライト化している。電球タイプのものなら、2000円程度で付け替えるだけ、AC100Vのセンサーライトタイプなら3千円程度とコストが高いのが難点だ。また安い電池タイプのものは電池を替えるのが面倒である。
先日ダイソーをぶらついていて、電池式ながら、330円のセンサーライトを発見したので、3個大人買い。
一番右側は、本来は単四を3本入れて使うものなのだが、余っているLiイオン18650電池3.6Vを繋いで使えるように電池ボックスを追加。500mAhの単四よりも2500mAhの18650電池なら、電池取替え頻度は数分の一のはず。
さらに我家には非常用/物置き冷却ファン駆動用の太陽電池/蓄電池があり、12V電源はタダ。なので、DC12V⇒数Vの電源が欲しい。ありましたこれもダイソーのシガーライターUSB電源、110円。
12Vを突っ込んで、出力5.12Vの所を探し、
入出力を配線し、
5.12Vでもキチンと動作することを確かめ、
ギボシ端子化して、
物置き冷却ファンの太陽光チャージコントローラーにつなげれば、
物置き前/ガレージ後側にセンサーライトが付きました。
これでガレージ前のセンサーライトが消灯してしまってからも、ガレージ後部からの荷物の出し入れ時も暗くならないで済む。
素晴らしいアイデアですね。
毎回のことながら感心しました。