白馬から仁科三湖に戻り、先ず一番目は青木湖。先日通った時、これは何か?とも思ったのだが、あまり気にも留めずに居た、「アルプスの玻璃の箱舟」

中綱湖は仁科三湖の中でも目立たない湖だが、風のない今日は、綺麗なミラーレイクになっていた。

中綱湖畔の塩の道の脇の霧に囲われたロッジが展示場。

「何が起こって 何が起こるか」。ロッジ内に塩の道のイメージが再現されている。

木崎湖に移り、「水をあそぶ光の劇場」

鏡により外の湖の風景と展示が交じり合って、面白い効果を出している。

陽も暮れて来て、大町に戻る。コタケマンの作品「Newま、生ケルノ山」

北アルプスを背景に、プエブロインディアンの家のような構造物。

最後に大町駅前で、「私は大町で一冊の本に出逢った」

鼻高々に本を持ちあげる2人の子供。