逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



昨日の夜中、38.5℃の熱が続き、頭痛、筋肉痛やらで七転八倒、その内、妄想も出てきた。大袈裟かも知れないが、ひょっとしたら死ぬかと思った次第。

経過を辿ると、

① 12/19 筋トレ教室で咳、マスク姿の人の横になる。少し気にはなったが、予防接種もしてあるし、、、で、2時間しっかり運動して入浴、軽い雨の中、自転車帰宅。

② 12/20 もう一つの筋トレ教室。その後グラベルライド1時間で汗をかく。

③ 12/21 温かいが体がだるいので3日連続の運動は避けて自転車洗車。夕方インフルエンザ発症?発熱始まるもインフルエンザとは思わず。

④ 12/22 夜半より高熱が続く、午後病院へ行き、インフルエンザA型と診断されゾフルーザわ処方される。

⑤ 12/23 夜半発熱激しく、七転八倒。ゾフルーザを飲んでから16時間で38℃台から37℃台に発熱低下し安定。

 

反省点:

①一ヶ月前にインフルエンザ予防接種をした事を過信し、手洗い、うがいを怠ったこと。

②適度な運動は良いが、激しい体力低下を伴う運動はダメ。

③ インフルエンザ予防接種していた事もあり、インフルエンザでは無いだろと希望的観測をしてしまったこと。同級生の医師のアドバイスで予防接種していてもその熱なら休日診療に行けと言われなければもっと酷い事になっていた。

 

まだ熱があり節々はいたむので処方されたカロナール=アセトアミノフェンがなくなるとまずいので解熱鎮痛剤のタイレノールを準備した。




しかし、ゾフルーザの効きが良く、追加の解熱鎮痛剤は不要だった。



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コメント
 
 
 
調査済みでしょうが (ラルゴ)
2018-12-25 15:14:44
他人事ではないなと思い、以下の記述を見付けました(朝日デジタル);
「ワクチンは、WHOが推奨したウイルスの型や前シーズンの流行状況などを参考に、6カ月ごとに次のシーズンで流行する型を予想して作られるのですが、実際にはやるものと一致しないことがあります。ワクチンは、インフルエンザウイルスへの感染を予防することはできませんが、感染してから発症する可能性を抑える効果と、発症してから重症化を防ぐ効果があるとされています。」
続いての記述は説明がないので疑問符付きですが;
「もし流行する型がはずれていても、重症化して肺炎や脳症になるのを防ぐ効果は期待できます」
 
 
 
重症化が防げるは??? (momonger)
2018-12-28 23:47:37
今回の経験からは、「重症化が防げる」は何か怪しいと思う。とは言え、来年もワクチンは打とうと思っている。
 
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